衝突事故の遠因は「多様性政策」トランプ大統領が“持論”展開
衝突事故の遠因は「多様性政策」トランプ大統領が“持論”展開
アメリカの首都ワシントン近郊で旅客機と軍のヘリコプターが衝突した事故で、これまでに少なくとも40人の遺体が収容されました。事故を受けて会見したトランプ大統領は、バイデン政権とオバマ政権が重視した職場への少数派の参加を促す「多様性、公平性、包括性」政策が、事故の遠因との持論を展開しました。そのうえでトランプ氏は、連邦航空局が「重度の障害がある人の雇用を進めた」とし、多様性政策が「安全性を最低レベルに引き下げた」と主張しました。 動画を見る