チーム力よりも夢を追求!佐々木朗希の野球選手としての選択

チーム力よりも夢を追求!佐々木朗希の野球選手としての選択

佐々木朗希のサムネイル
佐々木 朗希(ささき ろうき、2001年11月3日 – )は、岩手県陸前高田市出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。千葉ロッテマリーンズ所属。 日本プロ野球(NPB)記録かつ世界記録となる13者連続奪三振、プロ野球タイ記録の1試合19奪三振の記録保持者。初の平成かつ21世紀生まれにして、21世紀並び…
106キロバイト (14,143 語) – 2024年12月19日 (木) 06:36

(出典 【ロッテ】佐々木朗希 『無双の4月』で自身3連勝へ|テレ東スポーツ:テレ東)
佐々木朗希選手のメッセージには、多くのファンが共鳴したのではないでしょうか。お金持ちになりたいというストレートな気持ちの裏には、自己実現やチームの未来を見据えた強い意志が感じられます。選手としての生き様が、今後どのように成長していくのか、非常に楽しみです。

1 ネギうどん ★ :2024/12/24(火) 11:04:23.30 ID:PLt3HGbu9

 ポスティングシステムでメジャー挑戦する佐々木朗希(23)の面談状況が、次から次へと明らかになってきた。

 日本時間22日にはシカゴの地元メディアが「ホワイトソックスが佐々木と面談するか、すでにしている」とリポート。前日にはカ*が面談を行ったことが明らかになっているから、ニューヨークのヤンキース、メッツに続いて今回が4球団目になる。

 ホワイトソックスといえば、今季メジャー史上ワーストとなる121敗(41勝)を喫した球団。このオフはエース左腕をトレードで放出して再建を図っていて、来季も浮上は厳しいともっぱらだ。

 かと思えば3年連続でプレーオフに進出、今季は地区優勝、2年前はワールドシリーズに駒を進めたフィリーズは争奪戦から脱落したとみられている。「我々は面談に呼ばれていない」とドンブロウスキー編成本部長が明かしたのだ。

 対面交渉に進んだ球団は書類やプレゼンテーションによる1次選考をクリアしたわけで、だとすれば佐々木の選択肢にチームの強弱は含まれていないことになる。

 前記4球団には共通項がある。それはニューヨークとシカゴという大都市を本拠地にしている点だ。これに獲得が有力視されているドジャースのロサンゼルスを加えると、米国で人口の多い3大都市(ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴの順)になる。市場規模の大きな都市ばかりなのだ。

 代理人のジョエル・ウルフ氏は、スモールマーケットのチームと契約する可能性もあると話していたものの、人口が全米6位でしかもコンスタントに結果を残しているフィラデルフィアのフィリーズすらふるいにかけられている。

 さるロッテOBに言わせると、「佐々木は今年のシーズン中、一度だけメジャーへのトーンが下がったと、周囲に感じさせたことがある。『給料が安いしなぁ』とボヤいた」そうだ。

 佐々木は25歳ルールによって、マイナー契約しか結べない。同じ25歳未満でポスティングシステムによって海を渡った大谷翔平(30=ドジャース)にしても、1年目の年俸は約8500万円に過ぎなかった。佐々木の今季年俸は8000万円だったから、メジャー20球団以上が争奪戦を繰り広げても、1年目の年俸はロッテ時代とほとんど変わらない。すぐにケタ外れの成績を残して長期にわたる大型契約を結ぶならともかく、年俸調停の権利を得る3年目が終わるまでは原則として給料は制限されるのだ。

「僕はお金持ちになりたいんです」

佐々木にはそれが引っ掛かったのではないだろうか。かつてスポニチのインタビューに答えてこう言っている。

「僕はお金持ちになりたいんです。お金が欲しいわけではないけれど、自分が誰かのために、行動を起こすには、どうしてもお金が必要だと思うんです。そういう時に、自分の生活ができる上で、周囲に対して何かできるぐらいのお金を持っていたい。引退した時に、何かに使えるぐらい。そういうことをしたいと思っています」

続きはソースで
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/365325/2

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