『谷原七音』谷原章介の長男、実父はいしだ壱成、2人の父への本音
『谷原七音』谷原章介の長男、実父はいしだ壱成、2人の父への本音
「実父はいしだ壱成」谷原章介の長男・谷原七音、2人の父への本音「誹謗中傷もいっぱいあったけど」複雑な“芸能家系”も武器に 「父のことはすごく大好きです。父の教育にはすごく感謝しかない」父親への感謝をそう語るのは、俳優・谷原章介(52)の長男・谷原七音(21)。俳優・い… (出典:) |
富川立夢 深山青空 門田燦二 (現・門田さんじ) 安済桜右 下川床琉良 (現・朝比奈琉良) 第37回 (2024年) 13,465 畑芽育 香取慎吾 佐藤倖斗 藤井煌馬 谷原七音 旭惟吹 大橋冬惟 山口玄貴 宇野本愛生 耒代衡基 飯田遥希 伊藤璃音 久野徠斗 佐藤颯梓 渡邊幸也 高井健人 間瀬理仁…
27キロバイト (1,844 語) – 2024年12月20日 (金) 03:32
|
1 冬月記者 ★ :2024/12/21(土) 15:37:59.12 ID:gqssR75p9
「実父はいしだ壱成」谷原章介の長男・谷原七音、2人の父への本音「誹謗中傷もいっぱいあったけど」複雑な“芸能家系”も武器に
「父のことはすごく大好きです。父の教育にはすごく感謝しかない」父親への感謝をそう語るのは、俳優・谷原章介(52)の長男・谷原七音(21)。
俳優・いしだ壱成(50)と、元タレント・三宅えみさんとの間に生まれ、母のえみさんの再婚相手である章介に育てられた七音は、「第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で「フォトジェニック賞」を受賞。これからの活躍が期待される1人だ。
ABEMAエンタメでは、芸能活動スタート直前の七音にメディア初インタビューを実施。そこで明かしたのは、芸能一家に生まれた自身の境遇について。さらに、育ての親・章介との思い出、そして、いしだ壱成への思いを初告白した。
ーー谷原章介さんの息子の肩書きで紹介されることについてどう感じていますか?
谷原七音:もう感謝しかない。ただ、それだけです。中には、「俺は俺だ」とか「親は関係ない」という人もいるとは思うんですけど、僕はそれも含めて自分の一部かなと捉えているので。
2003年12月19日に、いしだ壱成と三宅えみさんの間に生まれた七音。その後、両親は離婚し、3歳の時に、母のえみさんが谷原章介と再婚した。
七音は、6人兄弟の長男で幼少期から、目立つことが好きだったという。
谷原七音:もともと3~4歳くらいまでは、芸能界やテレビに出るということが当たり前って思ってたんです。父や父のお友達もみんな芸能関係だったので。言い方を悪くすると「そんなにすごくないこと」みたいに思ってたんです。でも、初めて父が出ていた映画の試写会に行ったときに転機がありました。試写会が終わった後に、観客の皆さんが拍手していて、その時に「お父さんってすごいんだな」「芸能ってすごいんだな」「俳優ってすごいんだな」「こんなに人の心を動かせるんだな」というのを感じました。5歳だったので言語化はできなかったですけど、それがきっかけで興味はずっとありました。
子どもながらに父・章介の偉大さを感じていたという七音。そのためか、反抗期を迎えずに育ったと言う。
谷原七音:(章介の)圧がすごい。身長もでかいですし(笑)。僕も今は176cmくらいありますけど、高校くらいまでも160cmで本当に小さかったんです。高校2年生で伸びたんですけど、(183cmの父は)でかいし、怒るときも叱る。叱るときも覇気が(すごい)…逆らうという発想にならなかったですね。でも、言っていることが僕のためだっていうのは、怒られながらも叱られながらも感じてたので、今思えばありがたいなと思います。
谷原章介、そして、いしだ壱成の息子として生きることに、葛藤はなかったのかと聞くと…
谷原七音:(葛藤は)ないです。僕は「谷原」だけではないので、周りから見たらちょっと複雑に見えるかもしれないですけど、自分自身は一回もネガティブに考えたことはないです。誹謗中傷もいっぱいあったんですけど…肌の色を変えられない。目の色も変えられない。それと一緒で、変える必要もない。生まれも僕はアイデンティティーだと思うんです。(いしだ壱成のことで)世間的にも注目していただくこともありますけど、本当にそこは注目していただいて、僕は感謝しかない。
それも自分の一部だと思っているので、大切に自分の中でしてることですし、(いしだ壱成を)一人の役者さんとしてすごく尊敬しているので、そういう風に言ってもらえることも幸せな限りです。
ただ、それは本当に父と母が愛情いっぱいに育ってくれなかったら、多分どっかで気にしちゃってたと思います。本当に父と母がいてくれてからこそ、感謝しかないという感じです。(自分がネガティブに感じていたら)母が悲しんでしまうんじゃないかな。せっかく痛い思いをして産んでくれたのに…自分の生まれのことで閉じこもるというのは、僕の感覚ではないですね。
続きはリンク先