高嶋ちさ子、ボトックス失敗騒動の裏側とSNSのコメントにイラッ

高嶋ちさ子、ボトックス注射失敗騒動後に届いたＳＮＳコメントにイラッ「治ってるし、まず、おまえの顔を見せろよ！」

　バイオリニストでタレントの高嶋ちさ子が１８日放送の日本テレビ系特番「１周回って知らない話３時間ＳＰ」（午後７時）に出演した。

　今回、「高嶋家１０大ニュース」を発表した高嶋。「ちさ子、カラス天狗報道」として、「韓国に美容に行って、最初はピーリングって肌をきれいにするのをやって、すごく良かったから、次行った時は眉間のシワを取ってやろうと思って、ボトックスをやりたいって言って」と話し出した。

　「ここ（眉間）だけやった後、サービスだよって（顔の）全面に（注射を）打ったの。そうしたら、２週間後から顔が動かなくなっちゃって」と続けた高嶋。「大丈夫じゃなかったです。見ます？」と共演者に聞くと、当時の写真を披露。

　「鼻の下が伸びちゃって」と話した後、「ＮＨＫの番組に出た後にウチの父から電話がかかってきて『おまえ、顔どうしたんだー！』って。『ＡＩかなんかか？　おまえの顔がさっきから動かないぞ。おまえ、カラス天狗か？』って、言われて」と続けた。

　その際の顔写真を「カラス天狗」とのコメントとともに自身のインスタグラムにアップしたところ、大バズリ。

　しかし、高嶋は「今、治ってる顔をインスタに上げても『まだ治ってませんね』って書かれる。うるせえよ！　おまえって。治ってるし、まず、おまえの顔を見せろよ！　おまえが打てよ！」と暴言を吐いていた。