【注目】ソニー・ホンダのEVにカラオケが搭載される理由とは?
【注目】ソニー・ホンダのEVにカラオケが搭載される理由とは?
ソニー・ホンダ、25年受注開始のEVにカラオケ搭載 – 日本経済新聞 ソニー・ホンダ、25年受注開始のEVにカラオケ搭載 日本経済新聞 (出典:日本経済新聞) |
ソニー・ホンダが25年に受注を開始するEVにカラオケ機能が搭載されるとのこと。これは、単なる移動手段を超えて、車内をエンターテインメント空間として楽しむ新たな提案です。音楽好きにはたまらない機能ですね。移動中にストレスを解消できる楽しさを感じることができるでしょう。
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ソニーグループとホンダの電気自動車(EV)会社、ソニー・ホンダモビリティは16日、総合メディアサービスを手掛けるカナダのStingray Group(スティングレイグループ)と連携すると発表した。2025年に米国で受注を始める「AFEELA(アフィーラ)」に10万曲以上の楽曲をそろえるスティングレイグループのカラオケを導入する。
ソニー・ホンダ会長兼最高経営責任者(CEO)の水野泰秀氏は「走行中も同乗者とお気に入りの楽曲を歌って楽しむことができ、移動中の体験がより充実したものになる」とのコメントを発表した。カラオケは中国メーカーなどのEVでも導入が広がっている。
ソニー・ホンダは車内で楽しめるエンターテインメントの充実を狙い、2日にはソニー・ピクチャーズエンタテインメントの映画ライブラリーを視聴できるサービスを米国向けの車両に導入すると発表した。ソニーグループ傘下の米国のアニメ配信「クランチロール」も導入が決まっている。
2024年12月16日 15:01 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC164JW0W4A211C2000000/