「M-1グランプリ」審査員発表 超大御所不在で“2015年の悲劇”が再来か?「格落ち感ある」「大ベテラン枠は2つは欲しい」と不満の声

「M-1グランプリ」審査員発表 超大御所不在で“2015年の悲劇”が再来か?「格落ち感ある」「大ベテラン枠は2つは欲しい」と不満の声

M-1グランプリのサムネイル
〜漫才トーナメント〜 M1グランプリ2015 M1グランプリ2016 M1グランプリ2017 M1グランプリ2018 M1グランプリ2019 M1グランプリ2020 M1グランプリ2021 M1グランプリ2022 M1グランプリ2023 M1グランプリ2024 M1グランプリ 公式サイト…
179キロバイト (17,327 語) – 2024年12月15日 (日) 11:40

(出典 contents.oricon.co.jp)

(出典 www.lmaga.jp)
 本日発表された「M‐1グランプリ2024」の審査員、超大御所の不在に、一部から不満の声が上がっているという話題です。

1 muffin ★ :2024/12/15(日) 17:36:38.95 ID:MIzwzNG39

https://news.yahoo.co.jp/articles/20d570170550c3786654886ebe4c98528c470d49

(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

12/15(日) 17:01

12月15日、M-1グランプリ2024の決勝の審査員が発表され、新たに5名の芸人が審査員に加わった。今年は松本人志が不在であることから、誰がその代役となるのか、審査員にも大きな注目が集まっていた。去年からの変更点は、松本人志(ダウンタウン)と山田邦子、富澤たけし(サンドウィッチマン)が抜けて、若林、山内、哲夫、柴田、石田の5人が新たに加わったことだ。

「“松本の後釜を誰がするのか”ということが大注目され、各メディアや芸人の間でも予想合戦が飛び交う中、 “審査員増”という予想の斜め上をいく結果となりました。さらに審査員として定着していた富澤と山田がいなくなるというまさかの結果に。

これは、松本一人だけが抜けて、その代わりに誰か一人を入れると、“松本の代役”として注目され、その審査員に過度なプレッシャーがかかってしまうことを防ぐためではないかといわれています。また、審査員の人数を増やすことについても、審査員一人一人にかかるプレッシャーを少なくする意図があるでしょう」(テレビ局関係者、以下同)

今年のM-1の審査員のメンツを見ると、歴代M-1チャンピオンや、ベテラン漫才師、テレビの人気者などを集め、“関西・関東”と“吉本・非吉本”のバランスもとれている。

しかし、“芸歴”という観点では、中堅どころが集まった印象で、超大御所が審査をすることで“箔”をつけてきたM-1らしさがないとの声も多い。

ネット上ではその点に対して不満の声が続出している。

〈松ちゃん出せとは言わないけどやっぱいないと格落ち感ある せめてくりぃむ有田でもいたら印象違ったのにな〉
〈M-1グランプリ審査員、格が落ちたけど逆に怖さが増したな〉
〈審査員の格というより緊張感持たせられる人(厳しめの意見を言える人)がいて欲しいのはあったかな〉
〈言い方悪いけどこの審査員だと去年までのM-1みたいな格ではないよね〉
〈誰がダメと言うことではないけど、大ベテラン枠は2つは欲しいと思った。これだと今流行りの漫才が有利になっちゃう〉

「今回の審査員のメンツで思い出されるのが、2015年のM-1グランプリです。この年、M-1は5年ぶりに復活したのですが、審査員がそれまでの松本や島田紳助といった大御所たちではなく、歴代チャンピオンが務めました。

審査員に中堅芸人がズラッと座り“大御所不在”となった結果、大会に緊張感がなく例年よりも軽い印象になり、いまいち盛り上がりに欠けました。運営もその轍を踏まないためか、翌年からは松本、上沼恵美子、オール巨人らを呼んでいましたからね。今年はこの2015年とかなり近くなるでしょう」

全文はソースをご覧ください

続きを読む

続きを見る(外部サイト)