2026年公開『踊る大捜査線』新作の課題:織田裕二の年齢とキャラクターの未来

2026年公開『踊る大捜査線』新作の課題:織田裕二の年齢とキャラクターの未来

織田裕二のサムネイル
織田 裕二(おだ ゆうじ、1967年〈昭和42年〉12月13日 – )は、日本の俳優・歌手。神奈川県出身。BAC CORPORATION所属。身長177cm、体重78kg。既婚。 桐蔭学園小学校・中学校・高等学校卒業。中学1年から高校1年までテニス部に所属していたが膝を壊して退部。高校時代はDep…
50キロバイト (5,049 語) – 2024年12月6日 (金) 04:33

(出典 俳優の織田裕二 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能)
織田裕二さんが演じる青島俊作が59歳という年齢設定に対し、フジテレビが抱える悩みは深いですね。ロングランシリーズの続編が年齢をどう描くか、ファンの期待に応えつつリアリティを追求するのは簡単ではありません。新作がどのように展開していくのか、今から楽しみです。

1 冬月記者 ★ :2024/12/15(日) 15:11:15.96 ID:byWv3Y1k9

https://news.yahoo.co.jp/articles/36d486fa4334351fce765a20fcd87c32468416c8

織田裕二の「年齢」にフジが頭を抱えている…!2026年公開予定『踊る大捜査線』新作に浮上した「青島俊作」の「定年間近問題」

 11月から公開されている『踊る大捜査線』シリーズのスピンオフ映画『室井慎次生き続ける者』は興行収入20億円に迫る勢いで、スマッシュヒットとなっている。

 織田裕二(57歳)主演で『踊る』の新作映画も決まり、さぞかしフジテレビは歓喜に沸いているかと思いきや、局内の雰囲気は意外にも重いという。

「織田さん主演の新作映画が公開されるのは、早くて’26年秋です。フジとしては『室井慎次』の熱が冷めないうちに、できれば’25年のGWには公開したかった」(フジ局員)

 新作映画の公開が遅れた理由はほかでもない、織田との調整が難航したからだ。

「’12年の『踊る』シリーズの映画以来、織田さんとは続編の交渉をしてきましたが、断られ続けてきた。真偽は定かではありませんが、自身の演技をモノマネされるのを織田さんが本気で嫌がっていたという噂もあります。

しかしそれでも、粘り強く交渉を続け、何とか主演復帰にこぎつけた。ただ正式に決まったのが今年9月頃だったので、そこから脚本やキャストを調整すると、どうしても公開は再来年になってしまう」(同前)

 織田といえば、業界では「モノ言う俳優」として知られる。撮影に向けても難題は多い。

「共演者に演技指導をするほど、織田さんはこだわりが強い。当然、脚本にもさまざまな要望を入れてきます。一番の難題は、年齢です。

主役の青島俊作は織田さんと『同い年』という設定のため、公開される’26年には59歳。定年間近の老刑事が暴れまわるのはさすがに無理がある。そこで、時代を遡った舞台設定にするという案が出ていますが、『同い年』にこだわる織田さんが納得してくれるかどうか……」(同前)

 フジの悩みは深い。

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