YouTube収益が引き起こした藤原紀香の事務所危機の内幕

YouTube収益が引き起こした藤原紀香の事務所危機の内幕

藤原紀香のサムネイル
藤原 紀香(ふじわら のりか、1971年〈昭和46年〉6月28日 – )は、日本の女優、モデル、タレント。第24回(1992年度)ミス日本グランプリ。 兵庫県西宮市出身。西宮市立生瀬小学校・親和中学校・親和女子高等学校・親和女子大学文学部英文学科卒業。高輪エージェンシー→バーニングプロダクション→…
79キロバイト (10,204 語) – 2024年11月27日 (水) 15:47

(出典 藤原紀香 不安な情勢にも「気持ちだけでも、上を向いて歩こう」 手作りマスクも「煮沸してからまた」― スポニチ Sponichi Annex 芸能)
藤原紀香さんの所属事務所サムデイの突然の破産は、彼女のキャリアにとって大きな打撃です。YouTubeの収益がトラブルの一因とされており、今後の活動にどう影響するのか心配です。多くのファンが彼女を支えている中で、どのように立ち直っていくのか注目です。

1 冬月記者 ★ :2024/11/29(金) 09:37:12.27 ID:b0k2h7OL9

https://news.yahoo.co.jp/articles/79c280c535b843e59d06007cf66943bf049829d1

「YouTubeの収益でトラブルも」藤原紀香の所属事務所が突如破産…関係者が明*“凋落”の内情

《長年にわたりご愛顧いただき誠にありがとうございます。誠に申し訳ございませんが、弊社は、債務超過に陥ったため、令和6年11月25日、東京地方裁判所に対して、破産手続開始決定の申立てを行いました》

 11月27日、芸能事務所「サムデイ」が突如として公式HPで破産手続きをおこなっていることを発表した。同事務所は、藤原紀香をはじめ、元AKB48・篠田麻里子、ドン小西や元アスリートが多数所属している。

「21日には『週刊女性PRIME』が年内廃業予定を報じており、大手事務所の行方に注目が集まっていましたが、破産についてはごく一部の関係者しか知らされていませんでした。公式文には《弊社に所属しているタレントにつきましては、今後はそれぞれ活動を行っていくことになると存じますが、今後ともお引き立ていただければ幸いです》と記載されているものの、発表直前に知ったタレントと従業員は戸惑いを隠しきれていません。移籍先が決まっていないタレントは早急に探している状態です」(芸能記者)

 所属事務所の破産というショッキングな出来事に、藤原は自身のInstagramで

《所属事務所が“年内に廃業する可能性がある”との先日の記事を読んで大変驚き、その当日に事務所に事実確認をしたところ、「まだ何も決まっていない」との回答を受けておりました。

 不安な気持ちを抱えていたところ、一昨日「破産手続開始決定の申立てをした」との報告がありました。これを受け,近日中に所属事務所を離れることとなります

 あまりにも急なことで、私自身も、大変 戸惑っておりますが、心を奮い立たせ、気持ちをあらたに芸能活動に精励いたす所存です》

 と戸惑いを見せながら胸の内を語った。

 また、同事務所の元NMB48・内木志(こころ)は自身のXで、

《急すぎて実感がなく…私自身も訳がわからない状況です。 5年間お世話になった事務所がこの様なこととなり悲しくて本当に残念でなりません》

 と困惑している様子だ。悲痛な報告に、X上では同情の声が相次いでいる。

《信頼出来る方の意見を聴きつつ自分が目指す道へ導いてくれる事務所を選んでくださいね》

《ホンマにもうなんか、まさかだよね イベントやグッズ欠かさず展開できていただけになんじゃこりゃです》

《会社の倒産って社員や所属してるタレントさんに伝えられず、内々で密かに進められて、突然やってくるから、どぉする事も出来ないよねぇ 新しい所属先が早く決まって、安心出来る事祈ってるなぁ》

 サムデイは1993年、大手芸能プロダクションの傘下で創設されると、モデルや女優中心の「ENTERTAINMENT」と元アスリート選手の「SPORTS」の2部門で幅広いマネジメントを行っていた。 

 順調に思われた経営の風向きが変わったのは、数年前からだったと語るのは事務所関係者だ。

「同事務所は、社長を含めた幹部3名と経理1名、あとはマネージャーの10人弱でタレントらを束ねていました。サービス残業が横行しており、日報も手書き。まさに古い体質の会社で社内の雰囲気はあまり良くありませんでした。従業員の入れ替わりも激しい印象で、本来10人必要なのに5人のマネージャーだけで必死に現場を回すこともありました。

 そして、コロナ禍に入った2019年ごろ、タレントの仕事が激減しました。そもそも従業員数が少ないこともあり経営に問題はないと思っていたのですが、やはり厳しかったのでしょうね」(事務所関係者)

 さらに、所属タレントのYouTubeを巡ってもトラブルが起きていた。

「約4年前のコロナ禍で仕事がない時期、所属タレントがYouTubeを始めるようになったんです。その際、収益は“全額”タレント側に入る話でスタートしたのですが、動画配信が好調になってくると、突然事務所側が『収益のいくらかは事務所に入れないと契約違反です』といった書類を送り、タレントと事務所側でトラブルになったことがあったんです。

 結局、話し合いの末に、全タレントに向けてYouTubeを含む動画配信等の収益の分配について取り決めを知らせる通知を出しました。その時に、もし*ると経営がうまくいっていないのかなと感じましたね。とはいえタレント同様、破産直前まで従業員も知らされることはなかったので本当の資金繰りはよくわからないのが実情です」(同前)

 残されたタレントが新たな場所で無事に活躍できるといいけれど……。

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