日本「軽EV」市場の競争激化…韓国・現代自動車「キャスパー」が“挑戦状”
日本「軽EV」市場の競争激化…韓国・現代自動車「キャスパー」が“挑戦状”
日本「軽EV」市場の競争激化…韓国・現代自動車「キャスパー」が“挑戦状”
1: @仮面ウニダー ★ 2024/11/26(火) 06:41:29.56 ID:Uc+pZC0j
キャスパーEV(c)NEWSIS
【11月25日 KOREA WAVE】韓国・現代自動車が来春、日本市場に軽電気自動車(EV)「キャスパーEV」(現地名:インスター)を投入する。
日本市場で需要が高い小型車を戦略的に導入し、販売台数を大幅に増加させる狙いだ。
現代自動車は2022年に13年ぶりに日本の乗用車市場に再進出した。現在販売しているのは中型EV「アイオニック5」、
小型SUV「コナEV」、水素燃料電池車「ネッソ(NEXO)」の3モデルに限られており、ラインアップの多様性が課題となっていた。
「キャスパーEV」の日本投入により、3番目の電気自動車モデルが加わり、日本市場での選択肢が拡大する。
日経クロステックによると、「キャスパーEV」の日本での販売価格は250万~350万円になると予測されており、
韓国国内価格約2740万~2990万ウォン(約301万~329万円)とほぼ同水準になる見込みだ。
競合するモデルとして▽日産「サクラ」▽三菱「eKクロスEV」▽中国・比亜迪(BYD)「ドルフィン」――などが挙げられる。
特にBYDは今年1~10月に日本で2000台以上を販売し、堅調な実績を残している。
現代自動車は今年10月までの累計販売台数が1511台に留まり、日本市場でのプレゼンスはまだ低い。
しかし、「キャスパーEV」の投入により、今後の成長が期待されている。
2024年11月25日 13:00 発信地:韓国
https://www.afpbb.com/articles/-/3550610
引用元:https://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1732570889/