【必見】衆院選後に急増した財務省への批判 リプライ数15倍の背景とは?

【必見】衆院選後に急増した財務省への批判 リプライ数15倍の背景とは?

財務省への批判がXで急増、リプライは衆院選後15倍以上に 殺到の批判コメントを可視化
…財務省のX(旧ツイッター)公式アカウントの投稿に対し、10月27日の衆院選以降、批判的なリプライ(返信)が殺到している。選挙前に比べて返信の数は15…
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財務省のサムネイル
を改編改称して発足した。金融行政は、内閣府の外局として新設された金融庁に全面的に移管された。 財務省が編著者となる白書はない。定期刊行の広報誌には月刊の「ファイナンス」がある。大臣官房文書課が編集発行をつかさどり、日経印刷が販売元となっている。2010年3月号までは、大蔵財務
59キロバイト (8,549 語) – 2024年11月20日 (水) 12:22

(出典 財務省とは|日本経済用語集|iFinance)
財務省への批判が急増した背景には、国民の生活に直接影響を与える経済政策への不満があるようです。衆院選後のリプライ増加は、単なる感情論ではなく、実態に即した政策変更を求める動きの表れでしょう。今後、政府はこれらの意見をどのように取り入れ、国民に寄り添った政策を実現するのかが注目されます。

1 蚤の市 ★ :2024/11/24(日) 07:45:40.54 ID:iPM6/jdo9

財務省のX(旧ツイッター)公式アカウントの投稿に対し、10月27日の衆院選以降、批判的なリプライ(返信)が殺到している。選挙前に比べて返信の数は15倍以上に増え、そのほとんどが「財務省解体」「ザイム真理教」など同省を批判・中傷する内容だ。背景には、国民民主党が打ち出した「103万円の壁」撤廃論に財務省が抵抗を示したことへの批判があると指摘されている。

あまりに過熱…玉木氏「冷静な議論を」
財務省のX投稿に対する返信の数は、データが入手可能な令和4年5月15日から今年10月27日の衆院選までの間、1つの投稿に対して平均65件だった。しかし衆院選後は平均1013件と15.6倍にまで増えた。
あまりの過熱ぶりに、11月14日には財務省出身の玉木雄一郎・国民民主党代表が、自身のXで「冷静かつ建設的な議論」が大切だと呼びかけたほどだ。
こうした事態について、国際大の山口真一准教授(社会情報学)は「衆院選で国民民主党が『103万円の壁』撤廃を前面に打ち出して躍進したが、財務省が抵抗を示した。そのことで、ネットユーザーは批判する敵が明確になった」と指摘する。(略)

投稿2万件、92%がネガティブな内容。(略)

ハッシュタグ92個、「財務省解体」180件
11月16日午後7時からの24時間の間に、財務省アカウントに返信またはメンション付き投稿された783件の内容を分析すると、「財務省」の次に多く使用された言葉は「解体」だった。全体の34%にあたる270件に含まれ、うち180件では「財務省解体」として使われていた。財政規律に厳格な姿勢を揶揄する「ザイム真理教」は18回登場した。(略)。
山口准教授は「ネットの意見が、マジョリティーの意見を変える盛り上がりを持つようになった。直近の(これらの)選挙は、明確な転換点だ」と分析。一方で「わかりやすい対立は、ネットで拡散されやすいが、政策は中身が問われるもの。ネットの議論が過剰になったり、極論化したりすると、中身のある議論がしづらくなる」と警鐘を鳴らす。(データアナリスト 西山諒)

産経新聞 2024/11/23 15:30
https://www.sankei.com/article/20241123-BFKUOEEAKNECRMTYJQ7ZUH2IVY/

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