FNS歌謡祭の魅力:紅白との比較と相葉雅紀の司会の評価。SnowManほか
FNS歌謡祭の魅力:紅白との比較と相葉雅紀の司会の評価。SnowManほか
1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/11/21(木) 09:28:53.36 ID:X4n2jgs19
嵐の相葉雅紀(41)とフジテレビの井上清華アナ(29)がMCを務める同番組。第2弾の発表では、KinKiKids、東方神起、SnowMan、SixTONES、StrayKids、NCT DREAM、NewJeansなど、計27組が出演することが明らかになった。
「『紅白』の出場者が19日に発表されましたが、昨年に続き今年もSTARTO ENTERTAINMENT所属アーティストの出演はゼロでした。『紅白』のチーフ・プロデューサーを務める大塚信広氏は同社アーティストについて《ご出演はありません》と断言しましたから、追加で出演が発表されることもないと。
一方、『FNS歌謡祭』はSTARTO社所属アーティストが大集結。これに多くの旧ジャニーズファンが歓喜しているんです」(ワイドショー関係者)
『FNS歌謡祭』にはキンキ、Snow Man、SixTONESのほか、timelesz、TravisJapan、Hey!Say!JUMP、NEWS・増田貴久(38)、King&Prince、SUPER EIGHT、なにわ男子らが出演。また、堂本光一(45)率いる「『Endless SHOCK』2024カンパニー」がパフォーマンス披露する。
「デビュー組だと出演しないグループのほうが少ないぐらいなんです。それにK-POP系アーティストも東方神起、Stray Kids、NCT DREAM、TREASURE、TWSなどなど、『紅白』の出場リストと比較してもかなり豪華なラインナップですよね」(前同)
『FNS歌謡祭』の出演アーティスト発表を受け、
《紅白よりFNSの方が豪華じゃん》
《もうFNS歌謡祭が紅白でいい》
《FNS歌謡祭の方が紅白よりも出演者が豪華でまともなのオモロイ》
《紅白は存じ上げない方が多かったんですが、FNSは好きなアーティストが多いので無事2024年を締められそうです》
《FNS歌謡祭のラインナップ見たらドリム、スキズ、トレジャ、TWS、ルセラってKPOPめちゃ豪華!そして東方神起も出演するし JPOPも紅白より勢揃いしてる感じする》
といった声が多数上がっている。
(略)
『FNS歌謡祭』に対しては、
《FNSってジャニーズ祭りなの? まぁ司会が相葉だもんな》
《FNSの貴重なミュージカル枠までジャニーズに侵略されとる》
などの批判的な意見も一部にはある。
「これが旧ジャニーズ事務所崩壊前なら“『FNS歌謡祭』はジャニーズ頼り”と冷ややかな目で見られていたでしょう。ただ、今やそんな声はかなりの少数派となったと。
そして、なんだかんだ言っても旧ジャニーズタレントのファンは多いですし、ファンでない人からも認知度は高いですからね。だからテレビ局側も使いたいですし、視聴者からのニーズも根強くあるということ。
『FNS歌謡祭』ではさらに、相葉さんの司会ぶりも前回あたりから好評で、視聴者の満足度も高いといいますからね」(同)
■MC就任5年――相葉雅紀の司会ぶりも高評価
2016年の『紅白』白組司会を務めた相葉だが、セリフを噛んでしまうことも多々あった。2019年に『FNS歌謡祭』のMCに起用されて以降も厳しい声が寄せられ続けた。それが今年7月放送の『2024 FNS歌謡祭 夏』で評価は一変。
Snow Manのラウール(21)がパフォーマンス直前に「ちょっと腰を痛めてしまって」と告白した際には「本当に大丈夫? ちょっと変わろうか?」と肩を回して心配したうえで「みんな、いるから」とラウールの背中を押す場面があった。
SEVENTEENの出番では、ジョンハン(29)に「(2020年の『FNS』では対面できなかったから)やっと会えて嬉しい」と言われ、相葉も「こちらこそありがとうございます。やっとだよね!」と笑顔で応じたり、「スタンバイよろしくお願いします。頑張って!」と手を振って送り出したりと、いい意味で司会っぽさを感じさせない自然なトークを展開していた。
楽曲紹介をする際に相葉がナレーションを担当する場面もあったが、声を張りすぎない、優しく穏やかな語り口調が《柔らかくてスっと入ってきて》《安定して聞き心地が良くて安心する》と好評だった。