【注目】東京ドームへ向けた侍ジャパンの挑戦!全勝の秘訣とは?
【注目】東京ドームへ向けた侍ジャパンの挑戦!全勝の秘訣とは?
【速報】侍ジャパン、ドミニカ共和国を下して5連勝! オープニングR全勝で東京ドームへ【プレミア12】 …天母野球場で行われた同試合は、侍ジャパンが11-3で勝利し、オープニングラウンドを5戦全勝で終えた。 侍ジャパンは初回、2番・清宮幸太郎(日本ハム)… (出典:) |
1 鉄チーズ烏 ★ :2024/11/18(月) 22:28:36.42 ID:s2KahXmu9
https://news.yahoo.co.jp/articles/b71a6e61f15bdb70f54c1657ad74debca4d0cb88
野球日本代表侍ジャパンは18日、「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」のオープニングラウンド第5戦でドミニカ共和国代表と対戦。天母野球場で行われた同試合は、侍ジャパンが11-3で勝利し、オープニングラウンドを5戦全勝で終えた。
侍ジャパンは初回、2番・清宮幸太郎(日本ハム)の内野安打、4番・森下翔太(阪神)の安打などで2死満塁のチャンスを迎えると、6番・坂倉将吾(広島)が押し出し四球を選んで1点を先制した。
だが、直後に先発・戸郷翔征(巨人)が2連打を浴び、同点に追いつかれる。続く2回には2本の二塁打を打たれて1点を失い、勝ち越しを許した。
それでも、3回に4番・森下の内野安打などで2死満塁の好機を作ると、8番・佐藤都志也(ロッテ)が同点タイムリーヒットを放ち、すぐさま追いついた。
4回には無死一、二塁のチャンスで、5番・栗原陵矢(ソフトバンク)のタイムリーヒットで勝ち越しに成功すると、5番・坂倉にも適時打が飛び出して追加点を奪った。
さらに無死一、三塁とすると、7番・紅林弘太郎(オリックス)の併殺打の間に三塁走者が生還して3点差に。7回には途中出場の古賀悠斗(西武)が今大会初打席で適時打、9回には9番・五十幡亮汰(日本ハム)の適時打などで5点を奪い、試合を決定づけた。
投げては、先発・戸郷が苦しみながらも、4回2失点の粘投。後を継いだ井上温大(巨人)が1点を失ったものの、隅田知一郎(西武)、横山陸人(ロッテ)はスコアボードに「0」を並べた。
最後は北山亘基(日本ハム)が無失点に抑え、11-3で勝利。オープニングラウンドを全勝で終え、21日からスーパーラウンドに臨む。