『放課後カルテ』セクシー田中さん問題から1年「漫画の世界観を大事に」

『放課後カルテ』セクシー田中さん問題から1年「漫画の世界観を大事に」

放課後カルテ』(ほうかごカルテ)は日生マユによる日本の漫画。 『BE・LOVE』(講談社)にて、2011年18号から2018年11号まで連載された。単行本は「BE・LOVE KC」より刊行。話数の表記は「カルテ#○」。 子供達の未来を守る最後の砦たる保健室を舞台に、ある小学校に赴任した仏頂面の学…
25キロバイト (2,825 語) – 2024年10月12日 (土) 15:35

(出典 news.mynavi.jp)
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新ドラマ「放課後カルテ」の発表は、漫画のファンのみならず、多くの視聴者が待ち望んでいたニュースです。原作の魅力を最大限に引き出した映像化が実現することを期待しています。特に、セクシー田中さん問題からの教訓を生かし、より深く、そして誠実に物語を描く姿勢に心から賛同します。

1 征夷大将軍 ★ :2024/09/18(水) 15:12:03.46 ID:WTxH/6Qr9.net

スポニチ[ 2024年9月18日 13:48 ]
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/09/18/kiji/20240918s00041000153000c.html

日本テレビの10月期改編説明会が18日、東京・汐留の同局で行われ、俳優・松下洸平(37)主演の新ドラマ「放課後カルテ」(土曜後9・00)の見どころを発表した。

松下が、地上波ドラマ単独初主演に挑戦する同作。講談社「BE・LOVE」所載の日生マユ氏による同名漫画が原作で、主人公は学校医として小学校の保健室に常駐することになった偏屈な小児科医・牧野。同名漫画だが、確かな観察眼で児童たちの“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子どもたちの背中を押すヒューマンドラマだ。

原作のある作品の映像化を巡っては、同局が昨年10月期に放送した「セクシー田中さん」問題以降、作品との向き合い方に注目が集まっていた。同局は小学館の漫画雑誌で連載中だった作品「セクシー田中さん」を原作とするドラマを放送。その内容について、原作・芦原妃名子さんが制作側とのトラブルをSNSで告発。当初提示していた「漫画に忠実に描く」などの条件が反故になっていたと明かしていたが、その後投稿を削除し、急逝した。

同局と小学館は調査チームを設置し、調査報告書を発表。同局の石澤顕社長は「ミスコミュニケーション」を認め謝罪し、「責任を持って取り組む」と宣言していた。

番組の岩崎秀紀プロデューサーは、新ドラマについて「ひとつ目の見どころは、漫画の世界観を大事に子供の日常を描いていること」と説明。「メインキャスト、脚本家、監督、私プロデューサー含めてスタッフキャストが原作の先生とお会いして、キャラクターや世界観の醸成を行ってきた。漫画の世界観を全キャストスタッフが共有しながら、映像だからこそできる、子供の日常にあふれている“見えないSOS”を、ドラマとして表現していく」と、原作の世界観を大切に作り上げたと主張した。

また、「2つ目の見どころ」として「主演・松下洸平さんの、見たことのないキャラクター」と説明。「松下さんはこれまで、優しくて柔らかいキャラクターを演じてきた。今回演じるのは、無愛想で偏屈だけど病気を見る目だけは確かな小児科医。“こんな松下洸平さん見たことない”という新たな魅力に、きっとくせになる」と呼びかけた。

さらに「もう1つの主役となる、子供たちの芝居にも注目していただきたい」と主張。「500人規模の小学生世代のオーディションを行いました。どの子も、本当に素晴らしい才能をもった俳優たち。子供たちの想像を超えるお芝居が見逃せないポイントです」と呼びかけた。

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