GACKTが提唱する男性育児の未来と日本の政治。誰がなっても変わらない
GACKTが提唱する男性育児の未来と日本の政治。誰がなっても変わらない
GACKTさんの言葉には、育児に携わる男性の視点がしっかりと表れていて、とても共感できます。日本社会がもっと多様な育児観を受け入れ、家庭での役割分担が進むことが必要だと感じました。自民総裁選の議論も、こうした社会全体の変化をリードする課題に焦点を当ててほしいですね。
1 冬月記者 ★ :2024/09/24(火) 00:26:58.99 ID:B5hjj+Sy9
https://news.yahoo.co.jp/articles/f206ce537f37953c0a8610598b8e61a1ee7282ee
GACKT 男性の育児に絡め…自民総裁選に苦言「誰がなっても変わらないと思われている時点で相当問題」
ミュージシャンのGACKT(51)が23日、X(旧ツイッター)を更新。日本の課題に言及した。
この日は積水ハウスが19日に発表した「男性育休白書2024」の記事を引用し、自身の持論を展開。
GACKTの出身地・沖縄県が1位であることに触れ「育児力のランキングで沖縄が1位というのは嬉しいが、ただ単に離婚率が全国で1番高い沖縄では、〝育児もしない男は捨てられる〟という恐怖の念が根本にあるのかもしれない」と分析した。
また「時代はずいぶん変わった。男とか女とか関係なく、育児に携わるのは当然のことなのだろう。特に共働き率の高い沖縄では、オトコが育児への不参加に仕事を言い訳にできない現実もある」とした上で
「仕事をするのは当たり前、家事も二人で分担する。これが当然だと認識する必要がある。沖縄の所得の低さは今もなお深刻な問題で、異常な物価、家賃の上昇に対し、賃金は低いまま」と問題を提起した。
さらに「もちろん、これは沖縄だけに限った話ではないんだろうし、少しでも新しい総理大臣がこの問題を解決しようと動いてくれればいいんだが」と言及し
「期待はかなり薄い現実。誰がなっても変わらないと思われている時点で相当問題なんだ」と9名が出馬している自民党総裁選(27日投開票)にも苦言を呈した。
最後に「変われー!日本」と切実な思いをつづった。