パリ五輪柔道での“暴挙”に観客激怒!フランスの絶対王者に大ブーイング

パリ五輪柔道での“暴挙”に観客激怒!フランスの絶対王者に大ブーイング

テディ・リネールのサムネイル
テディ・リネール(フランス語: Teddy Riner、1989年4月7日 – )は、フランスの男子柔道家。2007年の世界選手権において男子では史上最年少の世界王者となった。2007年より世界選手権10大会連続優勝、100 kg超級8連覇。身長204cm、体重150…
48キロバイト (5,513 語) – 2024年8月2日 (金) 16:47

(出典 www.nikkansports.com)
こんな乱闘騒ぎは柔道界でも珍しいですね。リネールが一本を獲得した後に蹴り上げられるという展開に、観客も選手も大きな驚きを感じたことでしょう。

1 牛乳トースト ★ :2024/08/02(金) 21:08:20.88 ID:6fssPwyi9

【パリ五輪第8日 柔道 ( 2024年8月2日 シャンドマルス・アリーナ )】
男子100キロ超級で連覇を含む4大会連続メダルの“絶対王者”テディ・リネール(35=フランス)が準々決勝でツシシビリ(ジョージア)と対戦。一本を奪った後に“乱闘寸前”の騒ぎが勃発。相手の反則負けで準決勝に駒を進めた。

前代未聞の光景だった。リネールが鮮やかな一本勝ち。王者の快勝に沸く会場が騒然となった。その後、しばらく覆いかぶさったまま相手の襟から手を離さなかったリネール。すると、重なり合った体を離す際に、相手のツシシビリがリネールを蹴り上げ、寝転んだリネールに顔を近づけ何やら言葉を掛けた後、さらにキックを食らわせた。リネールは両手を挙げ、自身は何もやっていないとアピール。軽くもみ合いながら2人が立ち上がった後、リネールは右腕を突き上げ会場を“あおる”。それを見たツシシビリが再びリネールに詰め寄ると会場から大ブーイング。審判が2人を引き離した。

何とか整列し、審判がコールしたのはリネールの一本勝ちではなく、ツシシビリの「反則負け」による勝利。最後は歩み寄り、軽いタッチを交わしたが、ツシシビリは両腕を挙げ両拳を握り締め握手は拒否。その行為に会場はさらにヒートアップ。引き揚げるラヒモフに再び大ブーイングが浴びせられた。

*記事全文は以下ソースにてご覧ください

24年08月02日 19:45 スポニチANNEX
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/08/02/kiji/20240802s00006000298000c.html
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/08/02/jpeg/20240802s10006000338000p_view.webp
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