コインパーキングの誤解を解く!600円の看板の落とし穴と対策法
コインパーキングの誤解を解く!600円の看板の落とし穴と対策法
コインパーキングの誤解を解く!600円の看板の落とし穴と対策法
《1日最大600円》の看板見て3日間駐車→1万2千円請求 コインパーキング高額請求 最大料金の落とし穴 …コインパーキングの看板に「1日最大600円」と記載されていたことから3日間で1800円になると思って利用したところ、約1万2千円の請求を受けたトラブ… (出典:NBC長崎放送) |
駐車場の料金表示を鵜呑みにするのは危険ですね!「最大600円」と書かれていると、思わずそれが一日中の料金だと考えてしまいますが、実際には規約に注意が必要です。この3日間の例のように、知らず知らずのうちに高額な請求を受けてしまうことも。
1 Gecko ★ :2024/09/15(日) 10:30:27.27 ID:SVRp8bD+9
★《1日最大600円》の看板見て3日間駐車→1万2千円請求 コインパーキング高額請求 最大料金の落とし穴
コインパーキングの看板に「1日最大600円」と記載されていたことから3日間で1800円になると思って利用したところ、約1万2千円の請求を受けたトラブルが確認されました。最大料金の適用が1回のみだったことが理由だったということで、国民生活センターでは利用の際は細かい条件まで確認するよう呼びかけています。
国民生活センターによりますと、トラブルを訴えた60代の人は「○○分○○円、1日最大600円」の看板を見て3日間利用した駅前のコインパーキングで、出庫の際約1万2千円の請求を受けました。すぐに事業者へ連絡したところ最大料金の適用は1回限りで、その後は時間制で料金が発生するとの説明を受け、改めて看板をよく見たら小さな文字でその旨が書かれていたということです。
国民生活センターによりますと、料金には▼最大料金の適用回数▼駐車位置▼時間帯▼平日か休日かなどで細かい条件が設定されていることが多く、年末年始やイベント開催時には特別料金が発生することもあります。
利用し慣れている駐車場でも料金設定が変わっていることもあるので、利用の際は大きな表示だけでなくその他の細かい条件も、入庫前に確認するよう呼びかけています。