日本代表・伊東純也、7カ月ぶり代表ピッチ復帰へ 性加害疑惑不起訴処分でホッと一安心

日本代表・伊東純也、7カ月ぶり代表ピッチ復帰へ 性加害疑惑不起訴処分でホッと一安心

伊東純也のサムネイル
伊東 純也(いとう じゅんや、1993年3月9日 – )は、神奈川県横須賀市出身のプロサッカー選手。リーグ・アン・スタッド・ランス所属。ポジションはフォワード(FW)。日本代表。 小学校1年生の時に鴨居SCでサッカーを始めた。中学校入学前に横浜F・マリノスジュニアユースの入団テストを受けたが不合格…
63キロバイト (6,816 語) – 2024年8月30日 (金) 08:00

(出典 伊東純也 ― スポニチ Sponichi Annex サッカー)
性加害疑惑不起訴処分での復帰、伊東選手おめでとうございます。これからも素晴らしいプレーを見せて欲しいですね。

1 冬月記者 ★ :2024/09/03(火) 23:17:51.03 ID:BXTiBQB99

https://news.yahoo.co.jp/articles/7b6dfc60d692963e06a7f07a9b62915162c45fa6


(出典 i.imgur.com)

【日本代表】伊東純也「ホッとしている」7カ月ぶり代表ピッチ 性加害疑惑不起訴処分で復帰

 準強制性交致傷の疑いで書類送検され、後に嫌疑不十分で不起訴となったMF伊東純也(31=スタッド・ランス)が3日、約7カ月ぶりに日本代表のピッチへ戻った。

 前日2日夜にチャーター機で来日し、この日からW杯北中米大会アジア最終予選(5日中国戦、10日バーレーン戦)に向けた合宿に合流。「ホッとしている」と打ち明け、代表から離れていた間の心境、最終予選への決意を語った。

 7カ月ぶりに代表活動へ戻った伊東は「本当にうれしい。チームに貢献したい気持ち」と第一声で、喜びと決意を口にした。

 週刊誌報道から約半年。嫌疑不十分で不起訴処分となっての復帰に「ホッとした。こういう区切りがつかないと、いろいろ難しい部分があると思う。そこは自分も納得して少し離れていた」。やっと率直な思いを話せた。

 アジア杯カタール大会中の2月、週刊誌に性加害疑惑が報じられ、代表を途中離脱した。「あの時は悔しい思いはあったけど、チームとして戦っているので仕方ないと、納得して離脱して…」。そこからが長かった。代理人弁護士を含めピッチ外で闘う日が続いた。

 3、6月のアジア2次予選は続けて招集外。代表に戻れなくなる不安はあったが、森保監督が密にコミュニケーションを取ってくれたことでやわらいだ。

 「毎回『守るために今回は入らない』という連絡をくれていた」と明かし、その気遣いに「(選ぶことで)いろいろと、言われることもあると思うので…。いろいろ考えてくれていたと思う。そこはうまく話し合えたかな」。感謝で振り返った。

 不起訴処分も、今回の代表発表会見では山本昌邦ナショナルチーム・ダイレクター(ND)から「一般論として、日本代表選手にふさわしい行動を全ての選手に求めていきたい」と指摘された。伊東は真摯(しんし)に受け止めている。「その通りだと思います」。

 日本のファンにも救われた。7月末からのスタッド・ランス来日ツアー。サポーターからの温かい声援も復帰の追い風となった。復帰が実現し、合流前の2日レンヌ戦で今季初ゴール。上り調子で帰ってきた。

 4年前の最終予選は黒星発進と苦しんだが、伊東が4戦連発(2アシスト)で窮地から本戦へ押し上げた。今回の初戦中国戦に向けては「サイドでうまく崩して、いいチャンスをつくれれば」。結果で晴らす。苦難の半年を経て、前回同様、W杯へ導く。

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