『大坂なおみ』全米オープン1回戦で4年7か月ぶりのトップ10撃破

『大坂なおみ』全米オープン1回戦で4年7か月ぶりのトップ10撃破

元世界女王の大坂なおみ、4年7か月ぶりのトップ10撃破で涙-テニス全米OP
…◆テニス 全米オープン 第2日(27日、ニューヨーク・ナショナルテニスセンター)  2度の優勝を誇る世界ランキング88位の大坂なおみ(フリー)が、ト…
(出典:スポーツ報知)
大坂なおみのサムネイル
大坂 なおみ(おおさか なおみ、英: Naomi Osaka、1997年10月16日 – )は、大阪府大阪市中央区出身の女子プロテニス選手。 自己最高ランキングはシングルス1位。これまでにWTAツアーでシングルス7勝を挙げている。うちグランドスラムは通算4勝で、2018年と2020年の全米オープン…
149キロバイト (12,193 語) – 2024年8月30日 (金) 08:03

(出典 img.news.goo.ne.jp)
全米オープンでの大坂なおみのプレーは本当に素晴らしかったですね。強い相手を相手に、粘り強いプレーで勝利を収めた姿に、彼女の成長を感じました。

1 ネギうどん ★ :2024/08/28(水) 10:24:10.01 ID:N4bNZOcn9.net

◆テニス 全米オープン 第2日(27日、ニューヨーク・ナショナルテニスセンター)

 2度の優勝を誇る世界ランキング88位の大坂なおみ(フリー)が、トップ10撃破で3年ぶりに1回戦を突破した。2017年全仏覇者で同10位のエレナ・オスタペンコ(ラトビア)に6-3、6-2のストレート勝ち。トップ10からの勝利は2020年1月のブリスベン国際準々決勝で、世界9位(当時)のベルテンス(オランダ)に勝って以来4年7か月ぶり。

 3度目のマッチポイントでフォアが決まると、大坂は天を仰ぎ、4年7か月ぶりの金星をかみしめた。ベンチに戻ると、「泣かないようにしようと思っていたけど」、我慢できずに自然と涙があふれた。

 完ぺきな勝利だった。1度も自分のサービスゲームを失わず。第1セットは凡ミスが0本で、試合を通じてもわずか5本と、強打が持ち味の大坂としては、非常に珍しい安定したプレーを披露。「この勝利と雰囲気こそが、私には非常に大きな意味があるの」と、2度の優勝を誇る舞台でうれし涙だ。

 13日に、自分のインスタグラムで、現状の悩みを打ち明けた。大坂は、出産から、今年、約1年3か月ぶりにツアー復帰した。しかし、その後、上位進出がなかなかできず、パリ五輪も1回戦で敗れた。大坂は、インスタグラムに「自分の体が自分のものではない不思議な感じがする」と投稿。「ラケットは腕の延長だったが、今は違ったもののように感じる」と、違和感を明かしていた。

 しかし、この日は、そんな悩みを感じさせない完ぺきなプレーを披露。「常に、1ポイントごとに、頑張れ、戦えと言い続けていた」。2021年に3回戦に進出して以来の全米での勝ち星に「早く娘に会って、抱きしめたい」と、長女シャイちゃんと喜びを分かち合う。

https://hochi.news/articles/20240828-OHT1T51003.html?page=1

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