【芸能】俳優・石田純一さん(70)の葬儀がしめやかに執り行われる

【芸能】俳優・石田純一さん(70)の葬儀がしめやかに執り行われる


(出典 static.chunichi.co.jp)
これで完全に葬られたな!?

1 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします :2024/08/29(木) 00:00:51.705 ID:T30ENJIU0

「振りかえれば面白い人生でした」――。タレントの石田純一さん(70)の生前葬のイベントが28日、東京ビッグサイトであった。

この日始まった終活に関する見本市「エンディング産業展」(主催=東京博善)のプログラムのひとつ。
15年連れ添った妻でプロゴルファーの東尾理子さん(48)から弔辞を贈られ、残りの人生も精いっぱい生きることを誓った。

石田さんといえば、1980年代後半から90年にかけてのトレンディードラマ全盛期に活躍し、一世を風靡(ふうび)した。
実生活でも恋多き男として知られ、「不倫は文化だ」の言葉が物議を醸した。

この日、会場は白い供花で飾られていた。出演したドラマやプライベートな映像で石田さんの半生を振り返るメモリアルムービーが上映され、しめやかな雰囲気で生前葬は始まった。

白いひつぎのふたが開けられると、中からタキシードにちょうネクタイの石田さんが立ち上がった。素足がトレードマークの石田さんらしく、黒いエナメル靴には靴下なしだ。

理子さんは「石田純一はたくさんの家族があった存在でした」と弔辞を読み始めた。
3度の結婚を繰り返したことを念頭に「家族としての役割は計り知れず、休みの日には70歳とは思えないほど全力で遊び、
(かつての妻との間の子で)大人になった壱成君やすみれちゃんからも慕われ、愛されました」とたたえた。

最後に「彼の冥福を祈ります。ありがとう、さようなら」としめくくった。

喪主を務めたのは石田さん本人。
「人は一人一人歴史があり、生きたようにしか*ことはできない。十分に生きたという証しを残す最後のチャレンジが『死』だと思う」とあいさつした。
「もうしばらくの間、みなさんと楽しい時間を作っていきたい」と述べ、会場をなごませた。


(出典 cdn.mainichi.jp)

ひつぎから起き上がる石田純一さん=東京ビッグサイトで2024年8月28日午後2時45分

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