【芸能】渡辺満里奈(54)が感じた“居心地の悪さ”の正体とは
【芸能】渡辺満里奈(54)が感じた“居心地の悪さ”の正体とは
金があるんだからお手伝いさんでも雇えばいいだろ!?
1 muffin ★ :2025/06/29(日) 14:59:12.88 ID:JHWuI4xd9
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2025/06/29/ 11:00
今や共働きは当たり前。家事負担もシェアが当たり前……と思いたいが、まだまだ社会は女性に家事の負担を強いている。我が家からまず変えないと──。渡辺満里奈さんは、自身もそう感じた経験から、どうすれば楽に家事ができるかと考える日々があったそうです。(全2回の1回目/後編に続く)
――家事シェアについて悩む家庭は多く、AERAが実施したアンケートにもさまざまな声が寄せられました。今年、結婚生活20周年を迎えられましたが、夫の名倉潤さんとの間の家事シェアについて教えてください。
夫との家事負担の割合について、実は不満を覚えたことが特にないんです。疑問に感じたことがなかったと言ったほうが近いでしょうか。もちろん比率としては私の方が大きくて、大変だなあと思うこともありますけど、「うまく回っているからそれでよし!」と思うようにしていましたね。
――具体的にはどのように家事を分担されているのでしょうか。
結婚当初から同じ習慣が続いていますね。主にお風呂掃除とベッドメーキング、ごみ捨ては夫が担当して、毎日の料理や洗濯、その他もろもろは私。朝起きたら私が朝食を作って、夫が紅茶を入れます。食べ終わったらごちゃごちゃになったキッチンを片付けて、時間があるときは運動してから洗濯して、洗濯物を畳んで、部屋のお掃除。その間に夫にベッドをきれいにしてもらったり、犬の散歩や鳥かごの掃除をしてもらったり。基本的には変わらず、そんな感じで20年が経ちました。
(中略)
きっかけはコロナ禍です。誰もが身動きが取れなくなって、家族みんなが家にいて。そのときに「ん? ちょっと待てよ」と思ったんです。子どもが一日中家にいる夏休みだけでも大変なのに、一日3食を全員分、毎日私が? こなすの? 無理!みたいな。
(中略)
――ある意味、強制的にそういった状況に追い込まれたことで疑問や不満、イライラが表面化したんですね。
きっとコロナ禍はあくまできっかけで、それ以前から心の底では疑問に感じてたんだと思います。この居心地の悪さは何だろうと思って考えてみたら、世の中がまだまだ女性に家事の負担を強いているんだと、社会の構造みたいなものを見せられた感じがして、ならば我が家からまず変えていかないと、と思ったんです。そのためには私が「当たり前」にやっていることを「当たり前ではない」と思うようにすること。この考え方はすごく大事だと実感しています。
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後編
渡辺満里奈が家族にぶち切れた“バスタオル事件” 「なんでママのだけ出してくれないの!」
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