【どちらも詐欺師】韓国・李在明「世界的投資家ジム・ロジャースが私を推している」⇒ ウソでした。ジム「私の名前を使わないでほしい」
【どちらも詐欺師】韓国・李在明「世界的投資家ジム・ロジャースが私を推している」⇒ ウソでした。ジム「私の名前を使わないでほしい」
【どちらも詐欺師】韓国・李在明「世界的投資家ジム・ロジャースが私を推している」⇒ ウソでした。ジム「私の名前を使わないでほしい」
もう本日大統領が決まるのですが、李在明(イ・ジェミョン)さんと『共に民主党』がまたウソをついたことが分かりました。
↑世界的投資家とされるジム・ロジャースさん。蝶ネクタイがトレードマーク。(よせばいいのに)韓国への投資を勧めたりする人です。
世界的に有名な投資家であるジム・ロジャーズさんが、李在明(イ・ジェミョン)候補を推す声明を出した――と大々的に発表。
――ウソでした。
経緯を以下にまとめます。
2025年05月29日(木)
与党・共に民主党の李在明候補陣営は国会内で記者会見を開き、元開城工業団地管理委員会長の金鎭亨(キム・ジンヒャン)さんが「ジム・ロジャースが李在明候補を支持する」旨の声明を読み上げました。
(略)
同日、李在明(イ・ジェミョン)さん自身もFacebookに「ジム・ロジャース氏が支持宣言したと聞いた。『平和と未来のために投資しよう』と語った」などと投稿しています。
これを受けて韓国メディア各社が報道しました。
05月30日(金)
『共に民主党』側は「ロジャース氏は『平和と繁栄の新時代を開く指導者』と評価した」などと追加声明を出しています。
しかし、この「支持宣言」は事実と異なる可能性が指摘され、『国民の力』は「国民をだます詐欺行為だ」と批判。
何よりロジャースさん本人は事実と異なると報道を否定したのです。
2025年06月01日(日)
ロジャースさんは韓国メディア宛てにメールで、
「I have never declared my support for this candidate.(私はこの候補者を支持すると宣言したことは一度もありません)」と明言。
「My name will not be used in this way.(私の名前をこのように使わないでほしい)」
「I have not endorsed anyone in Korea ever. Mr. Lee is making things up.(私は韓国で誰にも支持宣言をしたことはない。李候補はでっち上げている)」
――と述べました。
さらに『中央日報』などによれば、ロジャースさんは同日のメールでこの宣言を「complete fraud(完全な詐欺)」と呼んで否定した――とのこと。
これに対し、金鎭亨(キム・ジンヒャン)さんは「誤りは文言の確認段階で起きた混乱にすぎず、ロジャース氏の支持そのものは事実」とSNSで主張。
(略)
「だから今、選択はイ・ジェミョンだ」
「だから私はイ・ジェミョン氏を強く支持します」
などの文は元(文書B)はなかったのに、後から付け加えています。明らかに李在明(イ・ジェミョン)さんの有利になるよう捏造したのです。
(略)
『アジアトゥデイ』は記事の結びに――、
ジム・ロジャース側関係者は「会長は初稿作成のようなことを依頼するような方ではない」「そんなことはあり得ない。自作自演だ」とはっきり述べた。
――と書いています。
李在明(イ・ジェミョン)というのは、その場しのぎでウソばかり言う天性のウソつきですが、その支持者というのも、このようなウソつきなのです。
まさに「類は友を呼ぶ」ですが、韓国人はこのようなウソつきに支持されるウソつきを大統領にするのです。
全文はソースで
(吉田ハンチング@dcp)
https://money1.jp/archives/149532