【感心】TBS山本恵里伽アナ、念願の場所で次なる目標がコレwww
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【感心】TBS山本恵里伽アナ、念願の場所で次なる目標がコレwww
TBS山本恵里伽アナ 念願の場所でかなえたい次なる目標…「報道特集」キャスター就任4か月 4月からTBSの報道番組「報道特集」(土曜・後5時半)のキャスターを務めている山本恵里伽アナウンサー(30)。就任して4か月目に突入し「段々と伝えたいことが明… (出典:スポーツ報知) |
山本 恵里伽(やまもと えりか、1993年10月8日 – )は、TBSテレビのアナウンサー。 熊本県熊本市出身で、熊本市立西原中学校。熊本県立済々黌高等学校を経て、明治大学文学部文学科演劇学専攻に進学。中学校では小学生時代より仲の良かった人から誘われて放送部に入り、この中学と高校では放送部で活動して…
29キロバイト (4,179 語) – 2024年7月26日 (金) 01:56
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2024年7月25日 10時0分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20240724-OHT1T51266.html?page=1
高校時代は放送部に所属していた山本恵里伽アナ(カメラ・竹松 明季)
(出典 hochi.news)
(出典 hochi.news)
4月からTBSの報道番組「報道特集」(土曜・後5時半)のキャスターを務めている山本恵里伽アナウンサー(30)。就任して4か月目に突入し「段々と伝えたいことが明確になってきた」と笑顔をみせる。自ら取材現場にも足を運び、能登半島地震の取材も経験。「被災者はもっと(現状を)発信してほしいんだなと感じた」と思いを語った。(坂口 愛澄)
「報道特集」の生放送終了後にインタビューに応じた山本アナ。目標にしていた番組のキャスターに抜てきされ「うれしさもあったけれど、不安もありました」と振り返った。
「当初は、『私で務まるのかな』という思いが強かったです。(キャスターに就任し)4か月たちましたが、正直ここまで現場に出させてもらえるとは思っていなかったので、やりたいことができている感覚があります」
同番組の辻丸良明プロデューサーは、報道志望だった山本アナの起用理由について「読みも安定していることに加え、現場取材の経験値も高く、迷いなく決めました」と説明。そんな山本アナは、これまで「Nスタ」(月~金曜・後3時49分)や「news23」(月~木曜・後11時、金曜・後11時58分)などを担当してきた。報道特集は週1回の放送のため「週1だからこそ、1週間かけてとことん取材ができますし、よりニュースを深く理解できています」。
4月には台湾東部・花蓮沖を震源とする地震が発生。実際に山本アナも現地入りし、取材を重ねた。「ビルがものすごい角度で倒れていて、衝撃を受けました。台湾は行政の動きが速く、被災者の方々も『行政が迅速に動いてくれて安心感がある』とおっしゃっていました」
その一方で、能登半島地震の現場を目の当たりにした際は「復興、復旧へのスピードがあまりにも遅い」と痛感した。
「元日の地震発生から数か月たって、現地入りしましたが、倒れた家、傾いたビルはそのまま。焼け野原になった輪島市の朝市では、焦げた臭いもまだ残っているような状況でした。なぜこんなに進まないのだろうと驚きがありました」
能登の被災者は取材を快く受け入れてくれる方がほとんどだったようで「『取材、大丈夫だよ。来てくれてありがとうね』と温かい言葉をくれて。被災者の方々は助けが必要で、もっと発信してほしいんだなと感じましたね」
同番組の前任キャスターは、フリーアナウンサーの膳場貴子アナだった。山本アナから声をかけ「『ちょっとお話しさせてください』とご飯に行かせてもらったこともありました」と明かした。
「膳場さんからは『気負わずに、そのままでいいんだよ』と言ってもらい、すごく肩の荷が下りた気がしました。就任前はプレッシャーがすごかったんですけど『この番組はプロフェッショナルがたくさんいるから、わからないことは周りに頼ってね』とアドバイスもくださり、気持ちが楽になりました」
他局の報道番組にはない、同番組の魅力を聞くと「やっぱり深さです」と即答した。
「土曜の放送に向けて、火曜日にキャスター、ディレクターら約15人で会議を行いますが、それぞれが『こういう目線でやるのがいいのでは』と提案するんですね。知識の深さや意志の強さが表れていて『そういうアプローチって面白いな』といつも感心させられます。ディレクター、キャスターの隔たりがなく、番組を作れています」
山本アナは「マイペースだし、効率が悪いんですよね」と自身の性格をじっくりと分析。「取材にあたっての勉強もすごく時間がかかっちゃう。ディレクターに『早めに資料を下さい』とせかしてしまうこともあります(笑い)」
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)