【大阪】F1誘致を目指す大阪観光局が『大阪モータースポーツ推進協議会』を発足。
【大阪】F1誘致を目指す大阪観光局が『大阪モータースポーツ推進協議会』を発足。
1 鉄チーズ烏 ★ :2024/07/23(火) 18:14:42.96 ID:ZXgLdjxN9
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe5c2e01453c6141952da9283aa0af58e9896b74
公益財団法人大阪観光局は7月23日、同局を事務局とする『大阪モータースポーツ推進協議会』の発足を発表した。
大阪モータースポーツ推進協議会は、2024年1月に大阪観光局が「大阪へのF1グランプリ誘致を目指す」という意思を発表したことを受け、F1グランプリを含めたモータースポーツの理解促進と機運醸成を目的に設立されたものだ。
2024年8月に第1回の会議を開催する予定とのことで、モータースポーツに知見を持つ9名の有識者が参加するとしている。
有識者なかには全日本スーパーフォーミュラ選手権を主催する日本レースプロモーションの近藤真彦取締役会長、レーシングドライバーであり、スーパーGT GT500クラスに参戦するTGR TEAM SARDの監督を務める脇阪寿一、トライアルライダーの小川友幸らの名前が並んだ。
会議では、モータースポーツを誘致する意義やさまざまな産業活性化と経済波及効果、住民理解の促進、安全安心なモビリティ社会への貢献などの角度から議論が行われる予定とのことだ。
大阪観光局は「有識者それぞれの立場から、モータースポーツに関する様々な観点で情報提供をいただき、モータースポーツの正しい理解と機運醸成を目指し、大阪観光局から広く発信してまいります」としている。
また、大阪モータースポーツ推進協議会の会長を務める大阪観光局の溝畑宏理事長は「今年1月にF1グランプリの誘致に挑戦することを発表して以来、さまざまな関係者やファンの皆様から多くの意見を頂戴してきた」と、コメントした。
「我が国では、モータースポーツが一部のマニアの方だけのレースとして偏って見られている傾向があるが、ダイバーシティが進んでおり、あらゆる人が楽しめるスポーツとなっている。また、カーボンニュートラルなど環境にやさしいモビリティの実験場という性格もある」
「さらに、野球における大谷翔平選手のように、モータースポーツ選手が欧州はじめ海外諸国と同様、日本でも子供達の夢と希望の対象として脚光を浴びるようになれば、モータースポーツは活性化すると確信している。モータースポーツの正しい理解と発展に貢献できるよう、有識者の皆さまとしっかりと議論を重ねたい」
(以下略、続きはソースでご確認下さい)