笠松将が語る芸能界のジレンマ:SNSのバズと本当の魅力の狭間で

笠松将が語る芸能界のジレンマ:SNSのバズと本当の魅力の狭間で

笠松将のサムネイル
笠松 (かさまつ しょう、1992年11月4日 – )は、日本の俳優。 愛知県名古屋市出身、鈍牛倶楽部→ホリプロを経て、2023年6月、個人事務所設立。 2022年6月より、アメリカを拠点とする事務所BAM、エージェンシーはCAAと契約。 高校2年生の時に、地元である名古屋でスカウトされたことがあ…
41キロバイト (5,740 語) – 2025年3月19日 (水) 07:05

(出典 笠松将のお茶目な一面も?『ガンニバル』メイキング映像 – YouTube)
笠松将さんの苦悩は、多くのアーティストが共感する部分ですね。真剣に作った作品が注目されず、軽い内容がバズってしまう現状には、葛藤があると思います。彼の作品がもっと多くの人に届くことを願っています。

1 冬月記者 ★ :2025/04/17(木) 23:59:24.64 ID:ws58SLiS9

https://news.yahoo.co.jp/articles/916593ec380f5b85263dfafcc71f865b90f6f7e2

笠松将、ジレンマで嘆く 見てほしい作品は広まらず、ふざけたSNS投稿がバズる「なんなんだろうな、と」

 俳優の笠松将が14日、都内で行われた『HIGHLAND PARK“Different By Nature Experience”』先行メディア体験会にイベントサポーターとして参加した。

 自身の構成要素を4つ語ることに。笠松は「カメラの前」「カメラの前じゃないところ」「嘘」「本当」とした。「『カメラの前で嘘をついている時』、『カメラのだからこそ嘘をつかない時』とか、4つを行ったり来たりしながら」と説明した。

 これは今後も変わらないという。深いコメントに司会者が驚くと、笠松は「僕ってめんどくさいんですよね」と苦笑い。

 「きのう、ふざけて投稿したインスタグラムがYahoo!ニュースのランキング1位になったんです。本当にふざけて投稿したんです。もちろんありがたいことですし、うれしいです。ファンの方や仕事仲間からも連絡が来たりして」としながらも

 「自分が人生を懸けてやった映画やドラマはなかなか見てもらえないけど、ふざけた投稿が多くの人の目に触れる。なんなんだろうな、と。でも、それで嘘をついてヘラヘラ笑って生きていく。という嘘と本当もあります」と話していた。

 笠松が話題になったSNSの投稿は、元モーニング娘。でタレントの加護亜依との2ショットで「平素より格別のお引き立てを賜り、心よりお礼申し上げます。私事で大変恐縮では御座いますが、この度、かねてより連絡を頂いておりますデート企画のお仕事をさせていただく運びとなりました」という“ご報告”だった。

 また、笠松は11日に行われたディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のスターで独占配信中の『ガンニバル』シーズン2のイベントで、撮影を通じて関係が深まったキャストたちに囲まれながら

 「一人ひとり信念を持って俳優をやっている。こういう人達と仕事ができることは本当にないから…。すごくうれしくて…」と大号泣しながら語る熱い一面を見せていたばかりだった。

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