『GACKT』江頭と永野芽郁の騒動に言及「バラエティは大事な日本の娯楽なんだよ」

『GACKT』江頭と永野芽郁の騒動に言及「バラエティは大事な日本の娯楽なんだよ」

GACKTのサムネイル
GACKT(ガクト、1973年7月4日 – )は、日本の男性シンガーソングライター、俳優。 沖縄県出身。本名は大城 ガクト(おおしろ がくと)。旧芸名はGackt(読み同じ)、別名義は神威 楽斗(かむい がくと、Gackt Camui)。日本の個人事務所は(合)VENUS、ファンクラブ運営は(株)…
89キロバイト (8,367 語) – 2025年3月24日 (月) 00:40

(出典 i.ytimg.com)
最近のGACKTの発言についての騒動は、バラエティ番組の奥深さや共演者同士の理解を再確認させるものでしたね。どんなに個性的なキャラクターでも、それを受け入れることで笑いを生む場面が多いのが日本のバラエティの魅力です。

1 冬月記者 ★ :2025/04/05(土) 23:14:43.75 ID:MN0EUNOO9

https://news.yahoo.co.jp/articles/01a382f7af6ee5039a82efb14aff0059ef6be112

GACKT、江頭問題に言及 「バラエティは大事な日本の「娯楽」なんだよ」

 ミュージシャンのGACKTさんが2025年4月1日にXを更新し、お笑いタレントの江頭2:50さんが3月29日放送の「オールスター感謝祭2025春」(TBS系)で暴走したことをめぐる騒動に言及した。

■「なぜ、テレビを見ている側がそんなに過敏に反応するんだろう」

 江頭さんは番組で、女優の永野芽郁さんを呼びながらハラスメント行為を行ったり追いかけ回したりなどして物議を醸すことに。

 放送後、江頭さんは自身のYouTubeで永野さんに謝罪し、「ドキドキワクワクさせたいっていうのはあったよ。それくらいしかないじゃん、俺の芸って」と説明していた。

 この一連の騒動についてGACKTさんは「うーん、よくわからんが」と触れ、

 「江頭さんは、昔からあの芸風でやってきた。共演者もその芸風を分かった上で一緒に出演してる。テレビ局も当然同じ」と局や出演者側は江頭さんの暴走を織り込み済みだったと指摘した。

 一方で、「その中で、共演者のリアクションが『今回はこうだった』というだけの話。バラエティなんだから、出演者ごとにリアクションが違うのも当然」とし、「それに対して『どっちが悪い』『誰が間違ってる』だの、騒ぐのは変だろ?」とネットの反応をたしなめた。

 GACKTさんは、「なぜ、テレビを見ている側がそんなに過敏に反応するんだろう」といい、

 「むしろ、本当に、心の底から「どちらかが悪い」と本気で思ってるのか?『どちらかを悪者にしたい』のではなく?」と疑問をつづった。

「寛容さもユーモアも人間関係には必要不可欠」

 また、GACKTさんはコロナ禍の際に「意味もなく叩かれる芸能人が多かった」と振り返り、その現象について「世間のストレスが叩きやすい対象に向かっている」と指摘。

 そのストレスや憤りをまだ引きずっている人がいるとし、「そしてその憤りの吐口として悪者を作り上げているようにも見える」とつづった。

 そのため、GACKTさんは「極論、バラエティを見て間違ってるだの、誰が悪いだのと言うなら、見なきゃ良いんじゃ無いのか?そんな人はニュースやドラマだけ見てればどうだろう?」と批判し、

 「過去にバラエティで笑って救われた人や、疲れた心が軽くなった人はきっとたくさんいるはずだ。バラエティは大事な日本の”娯楽”なんだよ」と反論した。

 GACKTさんは、「あれもダメ、これもダメって。ただ批判に乗っかって、言いたいことだけ言って、書きたいことだけ書いて。そういう人多くなってないか?」と呆れたようにつづり、

 「そんなことを言ってたらしまいにはテレビではつまらないニュースしか流れないようになるぞ。どこを見ても、重たいニュースだけが流れるような時代になる」と指摘した。

 最後には、「良い時代をつくるエネルギーは人と人との間にしか生まれない、寛容さもユーモアも人間関係には必要不可欠。そうだろ?」と持論を展開していた。

 この投稿には、

「本当に、世の中もっとユーモアと寛容さが必要よね」

「第三者が騒ぎ立てて悪者を勝手に決めて攻撃する風潮ホントに異常だよな」

という声のほか、

「あのハラスメント満載の『昔からの芸風』が『分かった上』であれば許されるとでも?」

「『昔からやってるからOK』って、どれだけ思考停止してるんだろう」

といった指摘も集まっていた。

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