Netflix「地面師たち」が大ヒット!芸能事務所は製作費1話1億に恐れを抱く

Netflix「地面師たち」が大ヒット!芸能事務所は製作費1話1億に恐れを抱く

Netflix(ネットフリックス)は、アメリカ合衆国のオーバー・ザ・トップ・コンテンツ・プラットフォーム。 1997年にリード・ヘイスティングスとマーク・ランドルフによって、カリフォルニア州スコッツバレーで設立された。カリフォルニア州ロスガトスに本社を置くNetflix, Inc…
165キロバイト (21,035 語) – 2024年7月20日 (土) 02:18

(出典 Pinterest)
地面師たち、本当に面白いですよね!製作費1億とは驚きですが、その分クオリティの高さが伝わってきます。芸能事務所も大変そうですね。

1 ネギうどん ★ :2024/08/18(日) 14:14:38.66 ID:w6WBMdMx9

圧倒的な資金力

パリ五輪開幕を前日に控えた7月25日、スポーツの祭典に対抗するように公開されたのがネット配信ドラマ『地面師たち』だ。

2017年に発生した積水ハウス地面師詐欺を題材にしたとされる本作は、封切直後から国内再生ランキングで首位を獲得。芸人・有吉弘行(50)は自身のラジオで「是非見てほしい」と絶賛し、上沼恵美子(69)も「最高やわ」と太鼓判を押すなど芸能界からも大きな反響を呼んでいる

手掛けたのは『モテキ』『SCOOP!』などで知られる大根仁監督(55)。主役を演じるのは綾野剛(42)だ。さらに本作では豊川悦司(62)やリリー・フランキー(60)ピエール瀧(57)、小池栄子(43)などクセ者ぞろいの俳優たちが脇を固めている。

動画配信サービス「Netflix」は、『地面師たち』に限らず今年だけで『忍びの家』『シティハンター』などヒット作を連発。今年9月からは芸人・ゆりやんレトリィバァ(33)が主演する『極悪女王』も公開が予定され、映画ドラマ問わず、エンタメ業界の台風の目となっている。

その原動力となっているのが他を圧倒する資金力だ。ある制作会社関係者はこう語る。

「1話1億円」「スケジュールはすべて…」

「Netflixの大きな武器となっているのが製作費です。通常、民放のテレビドラマなら1クールすべて合わせた製作費が3000万円ほどですが、Netflixの場合は1話につき1億円程度とされている。文字通りケタが違います。

さらに海外規模でのオリジナルドラマになれば10億円とも言われ、民放ドラマとはスケールがまるで変わる。その金額は俳優陣へのギャラにも比例します」

まさに日本のエンタメ界の黒船となったNetflix。だが、多額のギャランティを支払うからこそ、出演には大きな制約もつきまとう。芸能事務関係者はこう話す。

「通常の日本ドラマや映画では仕事を受けても、決定的な被りがない場合は他の仕事を受けても構わないというのが基本のスタイル。だからこそ人気の役者になればスケジュールがミッチリに埋まり、出演するドラマと映画がほぼ同時期に公開されるといういうケースが起きる。

しかし、Netflixに出演する場合は拘束期間は短くても半年程度。しかも、その期間は他の仕事を入れてはいけないというのが条件です。つまり撮影期間に入ればすべてのスケジュールをNetflixの為に開けておくというのが前提の契約なんです。これは日本の芸能界の慣例にはないやり方です」

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https://news.yahoo.co.jp/articles/a9413d291ca19b4f42f67c67f49d35b1203ab82a

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