元光GENJI・赤坂晃が語るグループ再結成の舞台裏　もう一回やるのか、みたいな話も・・・?

元「光GENJI」赤坂晃　グループ“再結成”に言及「本当にもう一回やるのか、みたいな話もあったり…」

　元「光GENJI」の赤坂晃（51）が16日放送のTOKYO　FM「ASKA　Terminal　Melody」（日曜前10・00）に出演。グループ“再結成”をうかがわせる場面があった。

　光GENJI時代は、デビュー曲を皮切りに「STAR　LIGHT」「ガラスの十代」「パラダイス銀河」とチャゲ&飛鳥、飛鳥涼からの楽曲提供を受けており、ASKAとは深いつながりがある。

　そのASKAが書く楽曲の話題になり、「“おまえら本当にもう一回やるのか”みたいな話もあったりするんですけど」と語り出した赤坂。

　「“そんときは言えよ。俺がちゃんと書くからな”って言ってくださって。ありがとうございますって話はしてますけど」と再始動の際はASKAが楽曲を準備する意欲を示していることを明かした。

　「僕は師匠とも呼んでますけど、宇宙人とも呼んでいて。なんでそんな歌詞が降りて来るんですか、なんでそういうメロディーが降りてくるんですかっていう話をよくする」とASKAとのやりとりを明かし、

　「どう言えばいいんだろう。言葉では言い表せないんですけど、あの人は天才ですからね。それをどうのこうの言葉で評価するのは難しい」と頭が上がらない様子だった。