GACKTと優木まおみの挑戦 コスパを超えた魅力!マレーシアが魅せるセレブライフの秘密
GACKTと優木まおみの挑戦 コスパを超えた魅力!マレーシアが魅せるセレブライフの秘密
1 冬月記者 ★ :2025/02/17(月) 00:25:58.93 ID:ZlLIFy1Q9
GACKTに続き優木まおみも…有名人がなぜ次々とマレーシアに向かうのか? コスパだけではない魅力
留学も移住もマレーシアが人気である。タレント優木まおみ(44)が8月からマレーシアに本格移住すると話題だ。
「子どもの教育を日本じゃない国でも数年間とか、体験してもらいたいなという気持ち」
このほど都内での会見でそう語った優木は3歳年上の美容師と2013年に結婚し、10歳の長女と8歳の次女の4人家族。「私自身もそういう経験をしたいなという憧れがありました。いつか海外で家族で暮らしてみたいなという思いが」などと語った。
マレーシアに拠点をGACKTは、“約500平米”の豪邸を建設中であることを今年1月放送の「芸能人格付けチェック! 2025お正月スペシャル」(ABCテレビ・テレビ朝日系)で明かした。
17年に別の番組で「人生で大事なこと はKL(クアラルンプール) から学んだ」「都市部はとても清潔で、都市からすぐ近くには大自然のジャングルもある」と、その魅力を語ったこともある。
国内海外の長期滞在の普及啓発活動に努める「ロングステイ財団」によると、マレーシアは23年の最新アンケート調査まで15年連続で“日本人が住みたい国1位”を記録した。
優木が今回マレーシアを移住先に選んだ理由はどこにあるのか。所属事務所に取材を試みたが回答がなかったため、マレーシア留学を専門に支援するマレーシア留学サポートセンターの斉藤高志代表に聞いてみた。
■教育熱心な国のうえ学費は日本の3分の1
「マレーシアが小さなお子さんがいる家族や高校生・大学生にも人気の理由は、教育レベルの高さとコストパフォーマンスの良さになります。マレーシア政府は教育に非常に力を入れており、イギリスやオーストラリアの名門大学、インターナショナルスクールを誘致し、そうした学校がマレーシアに分校を設けています。(マレーシアにいながらにして欧州式の教育を受けられる)学費は本国に比べるとおおよそ3分の1程度で、生活費なども含めても、質の高い教育を格安で受けられる点が魅力です。その他にも治安が良いことで安心して生活できる点や、親日的な国であることも大きなポイントです」
アジア圏ではシンガポールが移住先として人気だった印象もあるが……。
「当センターの調べでは、教育移住先・留学先としては17年ごろから少しずつ増えてきて、20年のコロナ禍で一旦減少するものの、22年から再び増加しています。最近の円安の影響で欧米やシンガポールなどの教育費、生活費が増加していることも、マレーシアを教育目的の移住や留学先に選ぶ人が増えている理由だと捉えております」(斉藤代表)
東京学芸大学卒の元祖高学歴グラドルだけに、やはり優木は目のつけどころがいい。