内田篤人、“話にならない”若手選手の姿勢を批判j。海外移籍行けば。どこでもいいじゃん
内田篤人、“話にならない”若手選手の姿勢を批判j。海外移籍行けば。どこでもいいじゃん
内田選手の言葉には同感です。海外移籍は簡単ではないし、ただ行くだけでなく真剣に取り組む姿勢が大切ですね。
1 ゴアマガラ ★ :2024/08/15(木) 21:44:30.06 ID:FHRkvP0x9
「海外に行きたいんですよねって言ってくる」
海外移籍について思うところがあるようだ。
元日本代表DFの内田篤人が、DAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、若手選手の姿勢に物申した。
ゲスト出演した日本代表MFの中村敬斗は、10代で日本を飛び出し、オランダ、ベルギー、オーストリアでプレー。当初は苦しみながらも、オーストリアのLASKで結果を残し、昨夏に欧州5大リーグの1つであるフランスのスタッド・ドゥ・ランスへの移籍を勝ち取った。
そのキャリアに感心した様子の内田氏は、こう発言する。
「若い選手とかが、『海外に行きたいんですよね、アツトさん』って言ってくる。行けばって思う。どこでもいいじゃん」
ブンデルリーガの名門シャルケで活躍した名SBは「ドイツの1部がいいんだか、どこかの1部がいいんだか知らないけど、(欧州の)マーケットに乗らなきゃ話にならないんだから。どこでもいいから行けばと思う」と持論を述べた。
はじめから、欧州5大リーグのクラブと契約できる選手はごくわずか。海外で戦いたいのであれば、選りすぐりせず、中村のようにまず飛び込んで行くハングリー精神が必要だと考えているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=159341
(出典 soccerdigestweb.thedigestweb.com)