伊東純也選手が「名誉傷つけられた」と告訴 週刊新潮編集者と女性を不起訴処分に
伊東純也選手が「名誉傷つけられた」と告訴 週刊新潮編集者と女性を不起訴処分に
伊東選手が名誉を傷つけられたと告訴した一件、非常に重要なケースですね。現代のメディア環境下での選手や公人に対する報道の在り方を再考する必要があると思います。報道の自由は大切ですが、その裏には個人の尊厳を守る責任も伴うのではないでしょうか。
1 原島 ★ :2025/02/06(木) 21:33:10.74 ID:GZQYitG39
大阪地検は5日、女性に性的暴行を加えたとする虚偽の記事で名誉を傷つけられたとして、サッカー・フランス1部リーグのスタッド・ランス所属の伊東純也選手が名誉毀損(きそん)などの疑いで刑事告訴した女性や週刊新潮の編集者ら計5人を不起訴処分にした。
週刊新潮は昨年2月、伊東選手が大阪市のホテルで性的暴行を加えたとする記事を掲載。伊東選手側は記事にあるような事実はなく、女性が新潮側に持ちかけて記事が掲載され、取材が不十分だなどと告訴していた。
伊東選手と女性側が互いに告訴した、虚偽告訴や準強制性交致傷などの容疑もいずれも不起訴とされている。
https://www.sankei.com/article/20250205-IMN324QMRFLDVMUSVO3GTZ56M4/