中山忍、姉・美穂さんに捧げる感謝のメッセージと姉の代役でドラマ出演

中山忍「がんばるよ　みていてね」天国の姉・美穂さんに万感メッセージ　姉の代役でドラマ出演「寂しさ寂しいままそのまま抱いて」

　女優の中山忍が５２歳の誕生日の１８日、ＳＮＳを更新。フジテレビ系ドラマ「日本一の最低男　※私の家族はニセモノだった」の撮影が始まったことを報告した。

　主演の香取慎吾演じる大森一平が務める保育園の園長、鮫島ふみ役。１月３１日放送の４話までは、姉の中山美穂さんが園長の園田美奈子を演じていたが、昨年１２月に急死。姉の役柄を引き継ぐ形で、妹が出演することになった。

　忍は「同作は、晴れやかな　気持ちの良い朝　ドラマ『日本一の最低男』撮影が始まりました」と書き出し「がんばるよ　みていてね」と天国の姉へ万感メッセージ。

　「願わくば　皆さま　ご覧くださいませ　おかげさまで　本日　５２歳になりました」とバースデーを報告し「寂しさも　寂しいまま　そのまま抱いて　前を向いて　歩いていきます　２０２５年１月１８日　中山忍」と突然のお別れとなった悲しみを胸におさめながら、演じることを誓った。