自由契約の波紋:中畑清が見る日本野球のレジェンドへの姿勢
自由契約の波紋:中畑清が見る日本野球のレジェンドへの姿勢
中畑清氏が田中将大選手の自由契約について語ったことは、多くのファンの心をつかみました。彼が指摘するように、日本の野球界がレジェンドを大切にしない体質があるとすれば、これは大きな問題です。選手たちの功績や努力が認められ、未来の若い選手たちへの手本となるような環境を整えることが重要だと感じます。
1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/12/15(日) 10:40:29.13 ID:e7Wsalli9
2024年12月15日 9時31分
元中日監督の落合博満氏と元DeNA監督の中畑清氏が15日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時)に生出演した。
番組では、楽天を自由契約になった田中将大投手が8日に都内で行われた自身が契約するミズノ社の「マー君ラボ 2024 supported by ミズノ」に参加したことを報じた。
番組では自らの現況について進捗状況がないことを明かしたことを伝えた。さらに報道陣に「自身にとって野球とは何か?」と聞かれた田中が「いつだって自分の生活の中心には野球があって、生活してきているので野球は自分の人生そのものだというのは過言ではないと思います」と話したVTRを放送した。
中畑氏は「なんでこれだけの選手が、レジェンドがこういう会話をしなきゃいけないのかな?っていう…すごく日本の野球っていうのは、レジェンドを大事にしない体質があるのかなと思うぐらい」と憤りを表した。
続けて「もうちょっと対応してこんな状況になる前に楽天さんなら楽天さん同志の中である程度、道筋を見つけてあげて『こういう形でいきましょうよ』というような対応をしてくれる方がこうならないで済むと思うんです。そういった意味では配慮がない。日本の場合は対応する内容が悪い」と指摘していた。