香取慎吾主演ドラマの撮影中に急逝した中山美穂さん 1月スタートだった。非常に残念なニュース
香取慎吾主演ドラマの撮影中に急逝した中山美穂さん 1月スタートだった。非常に残念なニュース
中山 美穂(なかやま みほ、1970年〈昭和45年〉3月1日 – 2024年〈令和6年〉12月6日)は、日本の女優・歌手。東京都小金井市出身。ビッグアップル所属。愛称は「ミポリン」。 作詞家として活動する際は「北山 瑞穂(きたやま みずほ)」と「一咲(いっさく)」というペンネームを使用していた時期もあった。…
122キロバイト (11,571 語) – 2024年12月8日 (日) 06:51
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1 冬月記者 ★ :2024/12/07(土) 08:10:30.74 ID:r0y0JG9i9
中山美穂さん急死 自宅浴槽で…54歳早すぎるよミポリン 25年はデビュー40周年、1・9スタート香取慎吾主演ドラマにもキャスティング
女優で歌手、中山美穂さんが東京都内の自宅で死亡していたことが6日、分かった。54歳だった。
この日正午過ぎに浴室で倒れているところを事務所関係者らが発見。死因は確認中だが目立った外傷はなく、ヒートショックなどの可能性もあるという。
この日は大阪市内でクリスマスコンサートを開催予定だった。デビュー40周年を来年に控え、精力的に活動する中での突然の訃報に衝撃が走った。
耳を疑う訃報が飛び込んだ。1980年代にアイドルとして一時代を築き、「ミポリン」の愛称で親しまれた美穂さんが帰らぬ人になった。
所属事務所が6日夕、公式HPで報告。「あまりに突然の出来事で、弊社も驚きと悲しみで呆然としております」とつづった。
警視庁渋谷署によると、この日午前9時頃に待ち合わせ場所のJR品川駅に美穂さんが現れなかったため、事務所関係者が知人と渋谷区の自宅を訪れたところ、水が張られた浴槽内に座った状態の美穂さんを発見。現場で死亡が確認された。玄関は施錠されており事件性は低いとみられる。
死因は現在確認中だが、目立った外傷はないことから、急激な温度差により失神や心筋梗塞などを引き起こすヒートショックや、何らかの理由で溺れた可能性もある。
美穂さんは1日に横浜市内でクリスマスコンサートを開催。この日も午後5時半、同8時半から大阪市内で公演を予定していたが、事前に中止が発表されていた。
美穂さんは85年にTBS系「毎度おさわがせします」でデビュー。同年「『C』」で歌手デビューすると、「ツイてるねノッてるね」「WAKUWAKUさせて」などの曲で人気となり、一躍トップアイドルに。92年にはWANDSと共演した「世界中の誰よりきっと」が180万枚を超える大ヒットを記録。94年の「ただ泣きたくなるの」もミリオンセラーとなった。
女優としても活躍し、映画「Love Letter」(95年)でブルーリボン賞主演女優賞などを受賞。映画「ビー・バップ・ハイスクール」「東京日和」やTBS系「ママはアイドル!」などで輝きを放った。
私生活では2002年にミュージシャンで作家、辻仁成(65)と結婚し、パリに移住。04年1月に長男(20)をもうけたが、14年に離婚した。
昨年は24年ぶりの全国ツアーを開催。今年も6月まで19都市をまわるなど精力的に活動し、インスタグラムには「許される限り続けていきたい。ジャンルは中山美穂で」とつづっていた。
元日にはバンドマスターを務めるベーシスト、永田雄樹(45)との交際が発覚。1月5日に行われた出演舞台の会見では交際について問われると笑顔を見せていた。
2025年はデビュー40周年の節目で、全国ツアーの開催も決定。関係者によると、1月9日スタートの元SMAP・香取慎吾(47)主演のフジテレビ系「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」にキャスティングされ、すでに撮影に入っていたという。
今年9月にはインスタに「年末のbillboardツアー、そして来年の全国ツアーに向けて、楽しんで頂けるものを考え尽くしたい! 気負わず気負わず 優しく優しく 楽しく元気に」と投稿していた美穂さん。WAKUWAKUする未来を想像していただけに、ファンや関係者のショックは計り知れない。