荻野目洋子、「55歳女性歌手って…」ネットニュース見出しに危機感抱く「年齢なんかより意味ある言葉で人の心を掴むべきでは?」 [muffin★]

荻野目洋子、「55歳女性歌手って…」ネットニュース見出しに危機感抱く「年齢なんかより意味ある言葉で人の心を掴むべきでは?」 [muffin★]

荻野目 洋子(おぎのめ ようこ、1968年〈昭和43年〉12月10日 – )は、日本の歌手、女優。株式会社ライジングプロダクション所属。本名:辻野 洋子(つじの ようこ、旧姓:荻野目)。愛称は「荻野目ちゃん」。姉に女優の荻野目慶子(4人兄弟の次女)を持つ。 千葉県出身。堀越高等学校卒業。血液型はB型。…
57キロバイト (5,169 語) – 2024年11月27日 (水) 17:36

(出典 荻野目洋子「ダンシング・ヒーロー」再ブレイク時、娘が驚いた意外な理由 – エンタメ – ニュース |クランクイン!)
荻野目洋子さんの発言には深い共感を覚えます。年齢は単なる数字であり、アーティストとしての価値や影響力は年齢に依存してはいけないと思います。彼女が示すように、心に響く言葉を届けることが最も重要です。

1 muffin ★ :2024/12/03(火) 16:06:11.71 ID:typz8rIy9

https://news.yahoo.co.jp/articles/eea61e2fe8099501ec6dc607300efc2ad4858736
12/3(火) 15:20

歌手の荻野目洋子さんが2024年12月2日、ネットニュースの見出しで使われた自身をめぐる表現について、困惑をつづった。

■「そんなふうに紹介されるのだったら名前ももはや必要ないですね」

 荻野目さんが苦言を呈したのは、総合ニュースサイト「ENCOUNT(エンカウント)」が2日夕方に配信した記事のタイトルだ。

 「高木ブーが恒例ライブ報告 55歳女性歌手の近影にも注目『素敵に歳を重ねている』」と題されたもので、ザ・ドリフターズの高木ブーさんと、サザンオールスターズのベーシストで「ウクレリアン」の関口和之さんの2人が率いる「1933ウクレレオールスターズ」のスペシャルライブの様子を伝えていた。

 記事ではバンドメンバーのひとりである荻野目さんの近影にも触れており、見出しの「55歳女性」のワードは荻野目さんのことを指すとみられる。なお、2番目に大きな見出しには「荻野目洋子も参加の1933ウクレレオールスターズが年内ライブ納め」とある。

 荻野目さんは記事のURLを引用し、「55歳女性歌手って…」と泣き笑いの絵文字を添え苦言。「年齢隠してないですけど、そんなふうに紹介されるのだったら名前ももはや必要ないですね 時代は変化しているのに…」と困惑をつづった。

 続く投稿では、「91歳現役で歌唱&演奏された1933ウクレレオールスターズのレジェンド、ブーさんの美しい功績をまとめてくだされば何の違和感もなかったのに…」とあくまでも記事の主役はバンドを率いる高木さんだとした。

 その上で、「意味のない見出しを追加するのは、一つでも多く興味を引いて数字を伸ばそうとする魂胆が見えて仕方ないです」と率直な胸中を吐露。「文字数を考えても、年齢なんかよりもっと意味ある言葉で人の心を掴むべきでは?(いつも言うけど批判じゃないです。素朴な疑問)」とした。

 実際に、ネットニュース業界では、芸能人の名前や商品名などの固有名詞をあえて出さないことでクリック率を高めようとする見出しも少なくない。

 荻野目さんはマスコミに向け、「『ペンは剣より強し』今こそ世の中は心ある記事を欲しています」と訴えた。

 Xに投稿した理由については、「自分の名誉とかの問題ではありません(むしろ逆)。誰も言わないから…そうやって続いていくネット社会の取り扱いに、おかしな気持ちを抱いています。ずっとこれからも続いていくのかな…」と説明した。

 「そういう業社は放っておきなさい、と言われて済んでしまったら、子供達に『大人は信じてはダメです』と言い続けなくてはならないです(ツラい)」。「誤解のないよう、もう一度改めて言います。怒ってるのではなく『危機感』です」とつづった。

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