KAT-TUN中丸、タクシー代7000円報道に騒然「ケチ臭いとかなしい?!」
KAT-TUN中丸、タクシー代7000円報道に騒然「ケチ臭いとかなしい?!」
画像提供依頼:顔写真の画像提供をお願いします。(2024年5月) 中丸 雄一(なかまる ゆういち、1983年〈昭和58年〉9月4日 – )は、日本の歌手、ヒューマンビートボクサー、俳優、タレント、司会者、YouTuber、漫画家。男性アイドルグループ・KAT–TUNのメンバー。愛称は「ゆっち」。 東京都北区赤羽出身。STARTO…
59キロバイト (6,837 語) – 2024年8月8日 (木) 13:36
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密会場所にアパホテルを選ぶセンスもさることながら、「とにかくダサい」とやり玉にあがっているのが、中丸が相手の女性に渡したタクシー代だ。記事によると、中丸は密会後、「所持金の全財産」とアピールしたうえで、タクシー代として「7000円」を女子大生に渡したという。
これについて、「タクシー代7000円」がトレンド入りするなど、注目を集めることに――。
《タクシー代7000円とか 財布の中見せてこれしかないとか 中丸ダサいーー》
《20回も会うの断られた女の子にようやく会えたのにタクシー代7000円しか渡さないのケチ臭くてかなしい気持ちはある》
《タクシー代10,000円も渡せないのかあ お小遣い制かなあ》
これら、Xに寄せられた失望&失笑のコメントに共通しているのは、「芸能人ならタクシー代くらいケチらず、気前よく出してほしい」という声だ。
「7000円という、一流芸能人らしからぬ絶妙にしょっぱい金額が不評を買ってしまった。“たられば” ですが、遊びとはいえ、せめて足代に1万円以上渡していれば、中丸さんも謹慎するまで追い込まれることはなかったかもしれませんね」(芸能記者)
では、そもそも他の芸能人は、遊んだあと、女性にどれくらいタクシー代を渡すものなのだろうか。本誌は複数の「港区女子」に取材を敢行。多くの芸能人・著名人とお忍びで飲み会を重ねてきた “ツワモノ” たちに、これまでもらったタクシー代を聞いてみた。
まずは、IT企業に勤める加納結月さん(仮名・29)
「芸能人って、タクシー代を弾んでくれる超いい人か、ドケチな人かの二択しかないんですよね。“普通” がいない。特に芸人は、えらそうなくせに大体タクシー代をくれないですね。
今回の中丸君もだいぶダサいけど、人気漫才師Aよりマシ。あの人、某大御所芸人が『女の子に』って置いて帰ったタク代を全部ネコババして、私たちの手に渡らなかったんです。
人気ひな壇芸人Bは、飲んだ帰りにタクシー代も渡さないくせに、『ウチ(当時住んでいた新宿の高級マンション)に泊まりに来なよ』とかLINEしてきて、ムカつきました。
ムカつくといえば、人気芸人CとD。コンビそれぞれと飲んだことあるんですが、Cのほうはタク代くれないわ、えらそうだわでムカつきましたね(笑)。Dのほうは、金額は覚えてませんが、後輩通じてタクシー代を渡してくれたし、ジェントルでいい人でしたよ」
エステティシャン・有賀瑞穂さん(仮名・34歳)は、大物とたびたび酒席をともにした経験を語る。
「今まで一番多くの額を包んでくれたのは大物俳優Eさんで、5万円いただきました。個人的に、大物俳優は弾んでくれるし、紳士的な印象。同じく大物俳優Fさんは『家が近いから』と、わざわざ自宅まで送ってくれました。
逆に、タクシー代ゼロで、正直『ケチだな』と思ったのが大物ミュージシャンG。一銭もくれなかった(笑)。一世を風靡したGのグループのメンバーは、別れ際にたった3000円だけ渡してきて……。ピーク時に荒稼ぎしたはずなんですけどね。
ケチで有名な実業家Hも噂どおりで、タクシー代はゼロ。経営者は大体、口封じ目的(?)でタクシー代も多めにくれるんですが……。
タクシー代から少しずれますが、OLの友人が歌手のIに出会ってすぐ、お小遣いとして給料3カ月分ほど振り込んでもらったそうです。お金のケアもちゃんとしてくれたら、中丸さんもこんなことにならなかったんじゃないですか」
(略)
このLとは真逆の “鬼畜” が、闇営業が問題になった芸人Mだったとか。
「あの方、当時はいろんな芸能人の飲み会をセッティングしてて。飲み会終わり、タクシー代を渡す前に、女の子たちに『(参加男性の)誰かと泊まれるか』を確認してくるんです。
そこで『泊まれない』と答えると、『じゃあいいや』とタクシー代を渡さず、そのままリリース。ちなみに、Mさんは携帯電話のメモリが上限に達していて、呼べる女性の連絡先をノートにメモしていました。彼はそのノートを、自分で “メスノート” って呼んでいましたよ」