安藤優子、体験した新幹線での「私の席」トラブルの真相、柔軟に対応した姿勢

　安藤氏は「かーさん出かけるってよー！と、ちょっとしたハプニング（笑）　本日はセンセイの日」とコメント。自身が客員教授を務める日のコーディネートと愛犬の写真を公開した。

　そして「新幹線に乗り込んだら、私の席に赤毛のショートヘアが素敵な女性が座っているではありませんか！」と報告。「明らかに外国の方なので、英語で『そこは私の席なのですが…』と話しかけると、カタコトの英語で『窓際の席が好きなので』と。うーむ…」と困惑した。

　しかし「まっいいか。ということで、席をゆずりました」と断念。「で、いただいたのが、センセイご飯の横に写っているチョコバー。ハンガリーのお菓子だそうです」と、座席テーブルに置かれたお菓子の写真を掲載した。

　その女性について「彼女はハンガリーからの観光客で後ろの席には英語ペラペラの息子さんも乗っていたのでした」と判明。「そんな出来事がありましたが、彼女には富士山が見えたら教えるという約束をしました。彼女はずっと窓の外を眺めています」とつづった。

　この投稿にフォロワーからは「さすが安藤さん譲ってあげたのですね」「良いことをされましたね」「優子さん優しいなぁ　会話できるのも素敵だな」「席を譲った女性は素敵な思い出になったでしょうね」「ハプニング　でもスマート対応ステキです」などの声が寄せられた。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/11/12/kiji/20241112s00041000117000c.html