松重豊以外の「それぞれの孤独のグルメ」爆笑太田中華店店主:テレ東に賛否両論

松重豊以外の「それぞれの孤独のグルメ」爆笑太田中華店店主:テレ東に賛否両論

松重豊のサムネイル
松重 (まつしげ ゆたか、1963年〈昭和38年〉1月19日 – )は、 長崎県長崎市生まれ、福岡県福岡市東区出身の俳優。ザズウ所属。かつては東京サンシャインボーイズ、蜷川スタジオに所属していた。 長崎県長崎市で生まれ、すぐに福岡県福岡市へ移住し、小学3年の頃大分県に住んだ。福岡市立香椎第2中学校…
125キロバイト (16,671 語) – 2024年10月22日 (火) 04:43

(出典 松重豊が太宰治「皮膚と心」「燈籠」「待つ」を朗読 | SPICE – エンタメ特化型情報メディア スパイス)
松重豊さんが主演する「孤独のグルメ」の新たな展開には興味津々です。彼の個性的な演技が作品に深みを与えているだけでなく、他のキャストが登場することで新たな風を感じます。ファンとしては、五郎さんの引退説も気になるところですが、彼の料理の楽しみ方は変わらず広がってほしいと思います。

1 フォーエバー ★ :2024/10/24(木) 17:21:59.98 ID:hm85HuZv9

10/24(木) 9:06配信

日刊ゲンダイDIGITAL
井之頭五郎はやっぱりこの人(C)日刊ゲンダイ

 あの「孤独のグルメ」がまたまた帰ってきた。テレビ東京ドラマ24「それぞれの孤独のグルメ」(金曜深夜0時12分)。今回は、これまでのシリーズとは趣向を変えた「特別編」で、ネット上には《これはこれで面白い》などとウエルカムの声がある一方で、《食べるのは五郎さん(松重)だけでいい》なんてネガティブコメントも。賛否両論のようだ。

【写真】「きょうの猫村さん」実写化で…松重豊の半端ない愛され度

 松重豊(61=写真)が井之頭五郎を演じる「孤独のグルメ」。これまでシーズン10まで放送されてきたテレ東の大ヒットコンテンツで、シーズン11となる「特別編」は長年、五郎さんを演じてきた松重自身の発案、企画、構想で、《自由に“孤独のグルメ”を楽しむ多彩なゲストを迎え、それぞれの物語として描く、オムニバスグルメドラマ》となっている。

「2012年にシーズン1が始まった当初は、いったい誰がここまでの長寿シリーズになると予想できたでしょうか。年末にはスペシャル版もたびたび放送されており、《大みそかの楽しみは孤独のグルメ》と年越しの“定番”ととらえる視聴者もいるほど。松重さんはもう12年も井之頭五郎として生きてきたことになる。変わらない食べっぷりですが、もう60代ですし、胃袋の調子はやや心配ではあります」(エンタメサイト編集者)

 とにかく食べる五郎さんを演じながらも、188センチの長身でスリムな体形をキープし続ける松重に《すごいプロ意識》と感嘆する視聴者も多い。長らくバイプレーヤーだった松重にとって「孤独のグルメ」は初めてのドラマ主演作。それだけに本人にとっても思い入れのある役であろうことは想像に難くない。

「これだけの人気コンテンツとなったのは、やはり松重さんが視聴者から愛される五郎さんを作り上げたからこそ。テレ東も感謝しているはずで、深い信頼関係があるからこそ松重さん企画での特別編が誕生したんでしょうね。『それぞれの孤独のグルメ』は毎回異なるゲストが出演しますが、このキャスティングも松重さんの声かけによるものだとか。ゲストのチョイスが絶妙です」と話すのは、芸能ライターのエリザベス松本氏だ。

 第1話の中華料理屋店主を演じたのは、爆笑問題の太田光(59)だった。

「太田さんが味のある演技で、ニヤニヤしながら見入ってしまいました。第1話以降は五郎さんというより、マキタスポーツさんとか板谷由夏さんなどゲスト出演者が食べるシーンがメインですが、途中で五郎さんも出てきて相変わらずの食べっぷりを見せてくれる。その“変化球”の感じも悪くないのでは。新たな『孤独のグルメ』として楽しめる作品となっていると思います」(エリザベス松本氏)

 レビューサービス「Filmarks」での評価も5点満点で3.5(10月23日現在)とまずまず。そして2025年1月10日には「劇映画 孤独のグルメ」が全国公開予定。むろん主演は松重だ。

「映画版では脚本も監督も松重さんが務めている。共同脚本のようですが、12年間演じた松重さんならではの《井之頭五郎にこんなことをさせてみたい》がいろいろあるはず。舞台もフランス。『それぞれの孤独のグルメ』を見る限り、映画版も面白いものになりそうですね。ひとつ心配なのは、映画を集大成として、松重さんが《井之頭五郎を引退》なんてことにならなければいいな、ということですね」(映画配給会社スタッフ)

 松重以外の井之頭五郎は、もう想像できない。まだまだ頑張ってもらって、いつまでも国民の「五郎さん」でいてほしいものである。

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