松本若菜と深澤辰哉出演!托卵ドラマが引き起こす賛否の波

松本若菜と深澤辰哉出演!托卵ドラマが引き起こす賛否の波

松本 若菜(まつもと わかな、1984年(昭和59年)2月25日 – )は、日本の女優。鳥取県米子市出身、トリプルエー所属。 3姉妹の末っ子として誕生。中学校時代には吹奏楽部に所属しクラリネットを担当。 鳥取県立淀江産業技術高等学校(現、鳥取県立米子白鳳高等学校)食物調理科(15歳)のとき、地元の…
70キロバイト (9,432 語) – 2024年10月17日 (木) 00:28

(出典 松本 若菜 | AAA 株式会社トリプルエー)
松本若菜さんと深澤辰哉さんが出演する「托卵ドラマ」が話題になっていますね。このテーマが時代背景とも重なり、視聴者の関心を集めていますが、一方で批判の声も多いのは納得できます。私たちの社会の中でどう受け止められているのか、興味深いですね。

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/09/10(火) 21:25:39.30 ID:wqiBokMf9.net

2024/09/10 17:00

 松本若菜が主演する10月期のフジテレビ系ドラマ『わたしの宝物』が放送前から物議を醸している。不倫相手などとの子どもを夫との子と偽って産んで育てる「托卵」を題材にしており、ネット上で「テーマが気持ち悪すぎる」「タイムリーで気になる」などと賛否を呼んでいるようだ。

 同作では、松本がフジ連ドラ初主演を務め、田中圭とSnow Manの深澤辰哉が彼女を取り巻くメインキャラクターを担当。妊娠を望んでいるものの夫・宏樹(田中)との夫婦仲が冷え切り、妊活どころか夫からモラハラまがいの厳しい言葉を受けていた主人公の主婦・神崎美羽(松本)が、かつて好意を寄せていた幼なじみ・冬月稜(深澤)と偶然再会し、一夜を共にして彼の子を宿す……というストーリーだ。

 公式サイトのあらすじによると「仕事を辞めた美羽には離婚してシングルマザーになる道は残されておらず、もし宏樹が真実を知れば、子供がどうなるかわからない。『この子だけは、必ず私が幸せにする』。追い詰められた美羽は、愛する人の残してくれた宝物を守るために、悪女になる決断をする。冬月との子供を、宏樹の子供であると偽り、彼に育てさせるのだ」という経緯で、主人公が禁断の「托卵」に及ぶまでが説明されている。

 これに対して、ネット上の視聴者からは以下のような拒絶反応が相次いだ。

「不倫モノですらドロドロなのに、托卵がテーマのドラマとか気持ち悪すぎる」
「托卵はシンプルに不貞行為だし、最悪の裏切りだし、ドラマで1ミリも美化してほしくない案件」
「托卵で苦労して傷付いた人が身近にいるから正直引く。私は絶対観ない」
「どう考えても托卵される夫が可哀そうなのに、純粋な被害者じゃなくモラハラ男に設定して『もともとは男が悪い』みたいにしてるのが怖すぎ」

 その一方で「最近ネットで托卵が話題になっていたからタイムリーで興味深い」「現実だったらドン引きだけどドラマなら面白そう」「松本若菜さんの悪女役はめっちゃよさそう」などと好意的な意見もあり、賛否両論となっている。

 「托卵」は思ったよりもわれわれの身近に存在するようで、2005年にイギリスで発表された研究では「25人に1人(約4%)は父親が違うケースがある」とされ、「生まれてきた子どもの平均10%は托卵によるもの」とする海外の研究もある。日本においても、元・光GENJIの大沢樹生が、元妻との結婚中に生まれた長男と血縁上のつながりがないことが判明し、2015年に裁判で「親子関係がない」と認める判決が出された騒動があった。

 最近、メディア上で「托卵妻」「托卵女子」といったワードが取り上げられていたこともあり、「生々しい」と感じた人が多かったことで反発の声が目立つ状況となったのだろう。

 今作はスタート前から厳しい目にさらされそうだが、この状況を打破する可能性を秘めているのが主演の松本だ。松本は2022年のドラマ『やんごとなき一族』(フジテレビ系)でクセの強い役柄を好演したことでブレイクし、現在放送中のTBS系『西園寺さんは家事をしない』でゴールデン・プライム(GP)帯の連ドラ初主演を飾った。

 発売中の「女性セブン」(小学館)によると、『西園寺さんは家事をしない』は企画段階で別の女優がキャスティングされていたが、途中で松本が“代打”として出演することになったという。

 さらに、今回の『わたしの宝物』も当初は別の「悪女の演技に定評がある女優」が主演する予定だったが、急きょ降板したことで松本がピンチヒッターになったという。一部では「深澤くん(実年齢32歳)と松本さん(実年齢40歳)が幼なじみの設定なのは年齢的に無理がある」との声があったが、これは急なキャスト変更の影響なのかもしれない。

 GP帯のドラマで相次いで「主演女優の代打」に起用されるのは、それだけ彼女の演技力が高く評価されている証拠といえるだろう。結果として2期連続の連ドラ主演が確定するという絶好調状態になっており、この勢いがあれば賛否分かれる「托卵ドラマ」をヒットへと導くことができるかもしれない。

https://www.cyzo.com/2024/09/post_371196_entry.html

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