東国原英夫氏が語る!「オワコン」とは何か?80年代のテレビの真実
東国原英夫氏が語る!「オワコン」とは何か?80年代のテレビの真実
東国原英夫氏がメディアの現状について鋭い指摘を行いました。特に、80年代に形成されたテレビのカタチについての言及が印象的です。彼の意見を通じて、過去のテレビ番組の魅力と比較して、現在のメディアが抱える課題を考え直す必要があるのではないでしょうか。今後のメディアの発展に期待します。
1 冬月記者 ★ :2024/09/29(日) 23:54:23.66 ID:rcwuBtZL9
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ad968096d7bdbc061a044ad6d8ba328ecf690ce
東国原英夫氏、テレビ「オワコン」宣言「80年代に原型が出来上がった…それ以上の発明がない」
元宮崎県知事でタレントの東国原英夫氏(67)が26日放送のTOKYO MX「堀潤モーニングFLAG」内の「激論サミット」に出演。「テレビ業界」について言及した。
今放送のテーマは「テレビは本当に“オワコン”なのか?」。たけし軍団の一員として名を挙げた東国原氏は「僕の中では終わってるんですよ。20年ぐらい前に終わってる」と切り出した。
続けて「僕は1980年代、90年代のテレビで、あの頃のフォーマットが新しくなって。テレビの。そのフォーマットが変わってないので。それは焼き直しだったり、ちょっと内容を変えたり、色を変えたりっていう形でやってるので。僕の中では終わってるのかなっていう感じはします」と率直に語った。
さらに「10数年前、政治を始めてから、ほとんどのバラエティーやドラマは見ないので。ニュースやドキュメンタリーは見ますけど。他は見ないので。すごくガラパゴス化ですよ」と話した。
テレビのフォーマットについては「1980年代にテレビの原型が出来上がったと思います」とした上で、
「ウチの師匠、手前みそで申し訳ないんですが、(ビート)たけしさんとか、(明石家)さんまさんとか、タモリさんとか、所(ジョージ)さん、あのへんがつくったフォーマットが今でも残ってるので。それはそれでいいんでしょうけどね。それ以上のモノがテレビで発明されていない」と指摘した。