五輪柔道で村尾三四郎が呆然の銀メダル獲得!疑惑の判定に場内大ブーイング
五輪柔道で村尾三四郎が呆然の銀メダル獲得!疑惑の判定に場内大ブーイング
村尾 三四郎(むらお さんしろう、2000年〈平成12年〉8月28日 – )は、アメリカ合衆国ニューヨーク州出身の日本の柔道家。階級は90kg級。身長180cm。握力は左右58kg。血液型はB型。組み手は左組み。得意技は内股、大外刈。名前になぞらえて「令和の三四郎」と称される。…
36キロバイト (4,160 語) – 2024年7月31日 (水) 20:06
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1 阿弥陀ヶ峰 ★ :2024/08/01(木) 01:35:50.73 ID:MeE2U1RW9
村尾三四郎(JESグループ)は、東京五輪金メダリスト・デカウリ(ジョージア)と対戦。惜しくも敗れ、銀メダルとなった。
これまで一度も勝ったことのない難敵。開始1分超で技ありを奪い、優位に進め、その後も積極的に技を仕掛け、相手を何度もぐらつかせた。だが、2分40秒で一瞬の隙をつかれて技ありを奪われた。
3分半での投げ技で技ありを奪ったかと思われたが、判定では認められず。村尾は審判を確認したが、場内は大ブーイングとなった。その後、デカウリの足技が映像で認められ、合わせ技一本負け。村尾は呆然となる中、再び場内大ブーイングとなった。
2月のグラウンドスラム(GS)パリ大会では初戦敗退などもあったが、4月のGSアンタルヤ大会に優勝して復調をアピール。「五輪につながる大会になった」と手応えを口にしていた。
言葉通り決勝までは順調だった。初戦を44秒で一本勝ち。準々決勝では相手に隙を与えず、反則勝ちを収めた。準決勝では地元フランスのヌガヤプハンボを合わせ技一本で撃破し、決勝に進んだ。
日本人の父、米国人の母との間に生まれた「平成の三四郎」。大舞台で強さも発揮したが、頂点にはあと一歩届かなかった。
◆村尾三四郎(むらお・さんしろう)2000年8月28日、米国出身。2歳から日本に移り住み、桐蔭学園高を経て東海大へ進学。21年のグランドスラム(GS)カザン大会で初優勝。同年6月の世界選手権代表にも選出された。23年の世界選手権で銅メダルを獲得するなどの実績を評価されて同年6月にパリ五輪代表に内定。身長180センチ、90キロ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/41725a730d3e6ab205cc53dfaf127e7600d7360d