橋本大輝に続く快挙!岡慎之助、日本勢6人目の初出場で金メダルを手にする

橋本大輝に続く快挙!岡慎之助、日本勢6人目の初出場で金メダルを手にする

岡慎之助のサムネイル
慎之助(おか しんのすけ、2003年〈平成15年〉10月31日 – )は、日本の体操競技選手。 2019年に、15歳で世界ジュニア体操競技選手権で団体総合と個人総合で金メダルを獲得。2024年にはパリオリンピックに日本代表として出場し、団体総合と個人総合で金メダルを獲得した。…
16キロバイト (1,447 語) – 2024年7月31日 (水) 19:18

(出典 ameblo.jp)
岡選手の金メダルおめでとう!まさに日本勢のエースとして活躍してくれましたね。次回の大会でも期待大です!

1 征夷大将軍 ★ :2024/08/01(木) 03:14:38.09 ID:wTF6QQSR9

https://hochi.news/articles/20240801-OHT1T51009.html
2024年8月1日 3時12分スポーツ報知

◆パリ五輪 第6日 ▽体操男子 個人総合決勝(31日、ベルシー・アリーナ)

 初出場の岡慎之助(徳洲会)が金メダルを獲得した。6種目合計で86・832点となり、頂点にたった。初出場で金メダルを獲得したのは前回東京五輪の橋本大輝以来、日本勢6人目の快挙。日本勢では同種目4連覇となった。

* * *

 20歳の岡は、美しい体操が武器で「日本の宝」と称される。所属の米田功監督が高性能の「*ーリ」と評す潜在能力を持ち、水鳥寿思・強化本部長も以前から「橋本選手と肩を並べる」と語ってきた。

 21年東京五輪は手首痛の影響もあり、選考会を兼ねた全日本60位で敗退。「パリは絶対出る」と前を向くも、さらなるアクシデントに襲われ、22年全日本で右膝前十字じん帯を完全断裂。全治8か月。だが「パリがあったから」と歯を食いしばり、突き進んだ。

 野球経験者の父・泰正さんが「スーパースターになってほしい」とプロ野球・巨人の阿部慎之助監督と同じ名前を付けた。体操は保育園の鉄棒でたった一人、逆上がりに成功し、先生に「やったら?」と勧められたことがキッカケ。褒められ、うれしくて始めた競技。世界の舞台で岡が躍動した。

 「慎ちゃん」とみんなに愛される最年少。28日の団体決勝では、初出場とは思えぬ堂々とした演技で、チームの逆転勝利に貢献。3・267点差で迎えた最後の鉄棒は、中国に大きなミスが出て、一気にチャンスが巡ってきた。日本も失敗すれば、金が遠ざかる緊迫の中、岡は2番手で14・433点と確実につないだ。橋本も「何で初代表はこんなに強いんだ。やべえなって思った」。初舞台も堂々の演技を見せた。

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