阿部詩、パリ五輪での敗戦を振り返る「本当に悔しいという一言と…弱いんだなっていう」

阿部詩、パリ五輪での敗戦を振り返る「本当に悔しいという一言と…弱いんだなっていう」

阿部詩のサムネイル
^ a b 阿部詩のライバルが語った 3年で伸びた3つの長所 日刊スポーツ 2020年2月28日 ^ “神戸の駅に残る阿部詩選手の小さな手足 あの3選手も”. 朝日新聞 (2021年7月27日). 2021年7月28日閲覧。 ^ 兄妹Vの阿部詩日記」に兄一二三の教えを記録 -…
82キロバイト (10,330 語) – 2024年7月28日 (日) 15:08

(出典 prtimes.jp)
阿部詩選手、本当に残念ですね。でも、この経験を乗り越えてまた強くなって戻ってきて欲しいです。

1 muffin ★ :2024/07/28(日) 22:15:41.62 ID:w8FkW1+j9

https://news.yahoo.co.jp/articles/b92677a8b189071bbf758534625f07c589721ad9
7/28(日) 22:09配信

◇パリ五輪第3日 柔道(2024年7月28日 シャンドマルス・アリーナ)

 女子52キロ級の阿部詩(24、パーク24)が28日、2回戦で世界ランキング1位のディヨラ・ケルディヨロワ(26=ウズベキスタン)に3分4秒、谷落としでまさかの一本負け。2度目の五輪は2回戦敗退でメダルなしに終わった。

 悪夢の敗戦から4時間後。目を腫らした詩は報道陣の問いかけに「本当に悔しいという一言と…弱いんだなっていう部分…」と気丈に語った。そして、一言一言かみしめるように「やっぱり普段の試合とは違った緊張感だったり、絶対に勝ちにいかないといけないっていう気持ちが…そのプレッシャーに負けてしまった」と試合を振り返った。

 敗戦後は、しばらくしてからスタンドの家族の元に行き、涙を大きなタオルで拭った。詩に代わって対応した全日本女子の増地克之監督は、詩のについて「聞いていたと思いますが、泣きじゃくって自分では歩けない状況だったので。なかなかやっぱりあの、気持ちを落ち着かせることができない状況で…はい。まあ、もう少し、ちょっと時間がかかるかなというふうに思います。会話はまだしていないですね」と明かしていた。

 初戦で長野出身のカナダ代表・出口ケリーを開始57秒、完璧な大外刈り一本で下した詩だったが、2回戦でまさかの結末が待っていた。

 史上初の兄妹同日五輪連覇の期待を背に乗り込んだパリ。兄の一二三が大会初戦となる2回戦を控えている中で世界1位に屈した。開始2分すぎに内股で技ありを奪い有利に試合を進めていたが、3分4秒に谷落としを浴び、まさかの一本負け。その瞬間、畳に突っ伏し号泣。畳を降りても会場に響き渡るほど泣き叫ぶ詩に、会場から「ウタコール」が送られた。


(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

続きを読む

続きを見る(外部サイト)