音楽業界の現状:三浦大知といきものがかりが語る「チケットが売れない」理由とは

音楽業界の現状:三浦大知といきものがかりが語る「チケットが売れない」理由とは

三浦大知のサムネイル
三浦 大知(みうら だいち、1987年8月24日 – )は、日本のダンサー、歌手、エンターテイナー。作詞、作曲、自身のライブなどの振付、演出 も行う。沖縄県出身 で、身長175 cm、血液型はAB型。「大知識」という公式ファンクラブが存在する。 音楽を始めたきっかけはマイケル・ジャクソン…
189キロバイト (13,613 語) – 2025年5月19日 (月) 17:23

(出典 写真11/13|三浦大知にインタビュー“壁を超えていく”原動力とは?、三浦が魅せるアディダス21年春夏ルックも – ファッションプレス)
最近の音楽業界は大きな変革の時期にあると感じます。三浦大知さんやいきものがかりのようなアーティストが「売れない」と嘆く現状は、音楽に対する価値観が変わってきていることを示しています。リスナーがコンテンツに対してお金を払う文化が衰退している中で、我々は音楽の価値を再評価し、アーティストの活動を支援していく必要があります。

1 muffin ★ :2025/05/25(日) 10:13:36.36 ID:UNvvvRxe9

https://news.yahoo.co.jp/articles/ed835601d5f4ab77833fa93bb606833a2037250d
5/25(日) 10:02

満席の大ホールやアリーナでライブを行う─。一流ミュージシャンにとって、これまで当たり前だったライブという「仕事」が、何やら簡単にはできない世の中になってきているようだ。

1月からツアーで全国を回っている三浦大知が、4月30日と5月1日に行うライブに触れながら、《全公演チケット半分余っています》と、ファンに対して切実な呼びかけをインスタグラムでライブ配信したことがニュースに。また、いきものがかりの水野良樹が自身のXアカウントを削除する理由で、《15年やったんで、もういいだろって感じ》 と理由をつぶやいたが、《ツアーのチケットの売れ行きがヤバくて頑張らなきゃいけないこのタイミングでってのが、われながら間が悪すぎる》 とも投稿。
ライブ活動の窮状を吐露したのだ。三浦やいきものがかりといえば、『紅白歌合戦』にも複数回出場している、いわば“売れっ子”の人気ミュージシャン。そんな存在でも、チケットが売れないのはなぜなのだろうか。

「現在の音楽シーンの環境が変わってきているんです」 こう話すのは、ライブの制作に携わるイベンター関係者。
「三浦さんのツアーだと、アリーナ4公演のチケットは1万1000円。6月から始まる、いきものがかりの全国4都市ツアーは9600円と、ほぼ1万円です。以前は邦楽アーティストなら7000~8000円ほどでしたが、軒並み価格が上がっています。
1公演だけを見に行くというのならまだ問題はないのですが、何か所も追っかけていくファンにとっては、手痛い出費になります。そこまでコアなファンでないのなら、YouTubeなどで無料でMVやライブ映像を見ることができます。言ってしまえば、音楽を聴くことにお金を払うという文化が薄れてきているんです」(同・関係者、以下同)

ミュージシャンにとってもライブをすることの意味が変わってきているという。

「以前はCDを発売したタイミングでツアーを組んで、ファンに聴いてもらい、CDを売り上げていくというのが普通でした。そういう意味でライブは、プロモーション的な立ち位置でした」しかし、配信が中心になってきた今、CDはほとんど売れなくなった。

「実はライブというのはミュージシャンにとって身入りのいい仕事ではないんです。1万人以上を集めるアリーナ公演でも、ステージを組む経費などで下手をすれば利益がなく赤字になる場合も。特にツアーなどで地方を回ると、移動費や人件費といった諸々の経費がかさみます。以前はその赤字もCDの売り上げでカバーできましたが、今やそれも見込めない。よほどのミュージシャンでなければ、ライブだけで収益を上げることは難しいんです」

続きはソースをご覧ください

続きを読む

続きを見る(外部サイト)