「アメトーーク!は続くんや!」蛍原、芸人として挫折 経験者の本音に迫る!

「アメトーーク!は続くんや!」蛍原、芸人として挫折 経験者の本音に迫る!

蛍原 (ほとはら とおる、1968年〈昭和43年〉1月8日 – )は、日本のお笑いタレント、YouTuber、司会者。吉本興業所属。本名同じ、愛称はホトちゃん。 お笑いコンビ・雨上がり決死隊の元メンバーでツッコミ担当。 大阪府門真市出身。1988年、NSC大阪校の7期生として入学。当初は同期の森田…
18キロバイト (2,184 語) – 2025年1月8日 (水) 17:16

(出典 雨上がり決死隊・蛍原徹 – fumumu20210520hotoharatoru – fumumu)
蛍原徹さんが「アメトーーク!」を続けたいと語ったことに感動しました。彼が挫折を経験しているからこそ、この番組に対する思いがより強くなったのでしょう。視聴者としても、彼の成長を見守りながら、笑いを楽しませてもらえるのが本当に嬉しいです。

1 ネギうどん ★ :2025/05/11(日) 10:13:06.21 ID:/nyGz/XE9

お笑いコンビ・雨上がり決死隊を解散し、ピン芸人になって3年半。“ホトちゃん” の愛称で知られる蛍原徹さんは、長年MCを務める『アメトーーク!』(テレビ朝日系)など、いまも芸人として活躍し、第一線を走り続けている。そんな彼に「仕事術」について話を聞かせてもらった。(前後編の前編)

「僕はもう芸人として挫折しているから」
「僕が1番心がけていることは、とにかく時間を守ること」

“時間を守る”……一見当たり前のことのように思えるマイルール。だが、蛍原が時間を守ることを大切にしているのにはこんな理由があるという。

「すごい先輩や同期、後輩を見ていて、僕みたいなのが芸能界で生き抜くためには、最低限時間を守らないとって。大先輩の芸人さんとは違って、僕なんかはまだまだ。いてもいなくてもいいような僕は、せめて時間くらい守らないといけないでしょ?」

今年で芸歴36年をむかえるベテラン芸人は、なぜそこまで謙虚に語るのか。

少し呼吸をして「僕はもう芸人として挫折しているから」と彼は答えた。

「僕たち、お笑い芸人は1度必ず挫折しているんですよ。お笑いを始めて3年目の頃だったかな。明石家さんまさんやダウンタウンさん、(島田)紳助さんに憧れて自分も彼らのように『なれる!』と意気込んで、芸能界に入った。

でも実際に(彼らと)一緒に仕事をしてみると、あまりの才能の違いに『これは無理や…』と気が付いてしまう。そうなったときに、自分にできることは何かを必死に模索したんです。だったら、せめて時間くらいは守らなきゃいけないなと思ったんですよね」

そう力強く話す蛍原だが、「でも遅刻を1度もしたことがないわけではないですけど…(笑)」と現場を和ませる。そうやってスタッフや我々のような取材陣への気遣いを忘れず、しっかり周りを笑わせてくれる彼は間違いなく“お笑い芸人”だ。

「番組は僕だけで作っているわけではないので。他の芸人、スタッフさんがいて初めて面白い番組が作れる。TV番組の収録は、スタジオに入る“入り時間”っていうのがあって、収録の始まる時間まで大体1時間くらいあるんです。

入り時間が14時で、収録のスタートが15時なら、直前の14時50分に来ても、問題はないかもしれません。でもね、『蛍原さん、いつ来るんだろう』と、現場のスタッフを少しでも不安にさせたくない。偉大な先輩たちを見て、僕はああはなれないと諦めたからこそ、常に謙虚でいることを選んだんですよ」

続きはソースで
https://shueisha.online/articles/-/253846

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