【仰天】マイラバ・Akko デビューは意外なことがきっかけだった!?
【仰天】マイラバ・Akko デビューは意外なことがきっかけだった!?
【仰天】マイラバ・Akko デビューは意外なことがきっかけだった!?
【My Little Loverデビュー30周年】マイラバ・Akkoさんの意外すぎる!?喉ケア方法|美ST …デビューして30周年を迎えたMy Little Loverのボーカル、Akkoさん。「経験を重ね、子育ても終え、今一番自分のやりたいことと向き合えてい… (出典:) |
My Little Lover (Akko (歌手)からのリダイレクト)
音楽ユニット。以前は小林武史、藤井謙二が所属していたが、現在はボーカルのakkoのソロプロジェクトとして活動している。現在の所属レコード会社はトイズファクトリー。略称は主に「マイラバ」、他に「マリラ」「MLL」など。 akko(あっこ) ボーカル担当。 (1973-01-10)…
51キロバイト (4,178 語) – 2025年4月4日 (金) 04:19
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4/18(金) 8:00 magacol
https://news.yahoo.co.jp/articles/99d826ba1db7014de1d22e14666fb2066961b9d2
引用元:美ST

(出典 be-story.jp)

(出典 be-story.jp)
J-POPの黄金時代とも謳われた1990年代。その中でもひと際輝きを放っていたのが「MY LITTLE LOVER」でした。デビュー3カ月後にリリースされた『Hello, Again ?昔からある場所?』で早くもミリオンヒットを達成するなど、一躍トップミュージシャンとしての階段を駆けのぼります。そんな“マイラバ”のボーカルを務めるAkkoさんですが、デビュー前の素顔は意外にも「カラオケにすら行かない人だった」と語ります。Akkoさんの音楽の原点、さらにはもしも音楽の道を歩んでいなかったら…という質問に対するまさかの回答まで!? デビュー30年を迎える今の胸のうちに迫ります。
お話をうかがったのは…My Little Lover・Akkoさん(52歳)(※中略)
■何度も辞めようと思ったピアノ。母の言葉がなければ、間違いなく今の私はありません
母の勧めで、5歳からピアノを習い始めました。始めたはいいものの、全然楽しくなくてすぐに億劫になってしまって。小学生の頃はしょっちゅう母に「やめたい!」と訴えていました。子供の頃、ピアノの練習を嫌がっていた同級生っていませんでしたか(笑)?
すると母が、「やめちゃったらそこで終わりよ?頑張らなくて良いから、月に1回だけでも続けてみたら?」と言ってくれて。後々知ることですが、母自身もピアノを習っていたものの、途中でやめてしまった過去があったそうなんです。大人になってからそのことをとても後悔したみたいで。あの時母に引き留めてもらわなければ、今の私は間違いなく存在していないですね。だから本当に感謝しています。
途中で新体操に夢中になった時期もありましたが、進路は音楽を選んで国立音楽大学へ。大学ではクラシックオペラやイタリア歌曲なども勉強しつつ、童謡が大好きで片っ端から歌っていました。なので、思い返してみると学生時代はちっともポップスを歌っていません(笑)。音楽関係の仕事に就きたいなとは思っていたものの、カラオケにすら行かずにいましたから。それが、大学4年生の時に音楽プロデューサーの小林武史さんと出会い、まさかそっちでデビューするなんて、と周りは驚いたでしょうね。
■“40代で多くを学び、50代で花を咲かせる”のが今から楽しみで仕方がない
「試しに歌ってみる?」と言われて飛び込めたのは、やはり若さゆえの、怖いもの知らずのおかげだったのかもしれません。馴染みのないポップスは難しくて、最初どう歌ったら良いのかわからず大変だった記憶しかないですね。今だって壁の連続ではありますが、若い頃から一貫して変わらないところは、その一つ一つをいい加減にしないでちゃんと向き合うということ。あとはどんどん忘れていくことでしょうか(笑)。
今52歳ですが、20代の頃は50代になった自分のことなんて考えたこともありませんでした。なるなんて思いもしなかったくらい。でも実際になってみたら、やってることや中身が全然変わっていないことに気づきました。とはいえ、トレーニングやランニングを無理に行うと捻挫したりと体が故障するようになって体力面での変化に気づき、40代くらいから「無理しない!頑張らない!」というスタンスにシフト。同時に、持ち物や考え方に至るまで、不要なものは徐々に手放すようになりました。40代の頃、何かを意識的に追求していたわけではないのですが、手放して身軽になりたいという気持ちは、何か新しいものをキャッチして吸収したい欲の表れだったのかもしれませんね。
以前素敵な60代の知人に、「40代で多くを学び、50代で花を咲かせる」と言われたことがあるのですが、最近それを実感しています。今はライブでのピアノの弾き語りが楽しくて仕方ないのですが、思い返せばそれは40代で積み重ねてきたこと。その他にも、40代の内に知らず知らず吸収していたことがこれからポコポコと芽吹いてくるんじゃないかと、今からすごく楽しみです!
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
※衣装はすべてスタイリスト私物
撮影/古水 良(cheek one) ヘア・メイク/中野明海 スタイリスト/行定幸治 取材/キッカワ皆樹 編集/浜野彩希