【芸能】藤原紀香(53)電車好きで『撮り鉄』と書かれたことも
【芸能】藤原紀香(53)電車好きで『撮り鉄』と書かれたことも
1 冬月記者 ★ :2024/07/10(水) 23:21:02.96 ID:R//XwoA59
藤原紀香 電車好きで「撮り鉄」と書かれたことも「うれしかったです!」
女優の藤原紀香(53)が10日、南海電鉄なんば駅で行われた「南海電鉄なんば駅一日駅長」の取材会に出席した。
大阪松竹座9月公演「カルメン故郷に帰る」(9月5日~17日・大阪松竹座)のプロモーションで、藤原が演じるリリィ・カルメンの故郷・和歌山と大阪松竹座をつなぐ南海電鉄のなんば駅で一日駅長に就任した。
南海電鉄のオレンジとみかん色のリボンを付けた駅長スタイルで駅のホームに現れた藤原は「とってもかわいらしいみかん色、蝶ネクタイがオレンジ色というのが1番気に入りました」とにっこり。
両親の出身が和歌山だそうで、藤原は「私の第二の故郷、両親の故郷でございます。和歌山と大阪をつなぐ南海なんば駅の駅長を務めさせていただくことになりました」と切り出した。一日駅長の委嘱式では、南海なんば駅・大家和也駅長から白い手袋とタスキを受け取り、2人で敬礼を行った。
意気込みを聞かれた藤原は「一日駅長をしっかりと務めさせていただきます」と力強く宣言し、和歌山行きの特急サザンを見送った。
一日駅長を務め上げた藤原は「実はすごく電車が好きで、旅をするごとにインスタやブログに電車の写真を投稿していたら『紀香は撮り鉄』と書かれたこともありまして、それはうれしかったです! 南海なんば駅の裏側とか降車専用のホームに入っておもしろかったです」と満面の笑顔を見せた。
最後に「この後、和歌山へ電車に乗って行くことを楽しみにしています」と、足早に会場を後にし、和歌山に向かった。
同公演は、1951年に公開された木下恵介監督の映画「カルメン故郷に帰る」の、初の舞台化作品となる。