宇治抹茶をパクる中国企業…京都地裁が老舗の訴えを棄却
宇治抹茶をパクる中国企業…京都地裁が老舗の訴えを棄却

中国で販売されている抹茶が自社の人気商品に似ているとして、京都府宇治市の抹茶製造業者が同市内の茶問屋を相手取り、製造や販売に間接的に関わったことについて訴えた損害賠償請求訴訟の判決が25日、京都地裁であり、原告の訴えが棄却された。抹茶製造業者は控訴する方針だ。 訴えたのは、江戸・元禄期創業の老舗「丸久(まるきゅう)小山園」。中国企業が運営するオンラインショッピングサイトで、同社製の抹茶「五十鈴」「若竹」「青嵐」に似ている商品が売られているとして、2022年12月に訴訟を起こしていた。https://news.yahoo….. 動画を見る