『田原俊彦』93歳実母宅を過激ファンが突撃「絶対にお止めください」

『田原俊彦』93歳実母宅を過激ファンが突撃「絶対にお止めください」

田原 俊彦(たはら としひこ、1961年〈昭和36年〉2月28日 – )は、日本の歌手(アイドル)、俳優、タレント。ジェイブレイブ所属。 神奈川県横須賀市出生、山梨県甲府市出身。愛称はトシちゃん。妻は元モデルの向井田彩子。娘が二人おり、長女はタレントの田原可南子。娘婿は俳優の高良健吾。…
74キロバイト (6,533 語) – 2024年12月7日 (土) 15:56

(出典 img.jisin.jp)
田原俊彦さんのファンの熱意は素晴らしいですが、過激な行動は彼自身や大切な人々を傷つけかねません。今回の事態を受けて、彼の事務所が発表した警告文は非常に重要なメッセージだと思います。ファンにとっても、彼の安全を第一に考えることが求められる時代なのかもしれません。

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/09/12(木) 19:45:50.75 ID:Y6WUeS6o9.net

2024/09/12 16:00

《一部の方ではありますが、田原俊彦の実家やその周辺に訪問し、家族と接触を行っているファンの方を確認しております》

8月下旬、田原俊彦(63)の公式ホームページに掲載された告知がファンの間で波紋を広げている。そこには《ファンの皆様へ大切なお願い》と題してこう書かれていた。さらに文面を紹介すると――。

《このような迷惑行為は、田原俊彦本人や家族のプライバシーや安全が保障されない危険な状況へとつながります。

下記行為、及び類似行為は絶対にお止めくださいますようお願いいたします。

・田原俊彦の実家及びその周辺に訪問し、家族と接触を図る行為
・スタッフを介さず、田原俊彦の家族に直接プレゼントなどを届ける行為
・田原俊彦の家族の様子を、SNSなどにアップする行為》

昭和を代表する「スター」の田原。しかし、なぜファンが彼の実家にまで押しかける事態が起きたのか。その理由を知るには、彼の生い立ちを振り返る必要がある。

「神奈川県横須賀市で生まれた田原さんは、幼少期にお父さんを病気で亡くし、一家はお母さんの故郷である甲信越地方に移り住みました。母子家庭での生活は決して楽ではなく、田原さんは『母に楽をさせてあげたい』という一心で芸能界に飛び込んだのです。

高校の卒業式の日、田原さんはボストンバックを片手に地元の駅から上京しました。息子の背中を見送りながらお母さんは『芸能界が無理だったからといって逃げ帰ってくるんじゃないよ』と声をかけたのだそうです」(芸能関係者)

東京に出てから瞬く間に売れっ子となった田原は、母のために3LDKの一軒家を建てた。それが現在の実家である。

ファンの一人が語る。

「お母さんはトシちゃんそっくりの明るく元気な性格で、会報誌にも登場したことがあるくらいファンの間では有名な存在です。トシちゃんのライブで観客席にお母さんが現れると、ファン全員からスタンディングオベーションで出迎えられるほどなんです。そんな親近感からなのか、お母さんの家まで直接会いに行って、プレゼントを渡したり、その様子をSNSにアップしたりした人がいたようです」

だがホームページには《今後このような行為をする人物が確認され場合、ファンクラブ資格の停止や、弁護士や警察などに相談の上、しかるべき対応を執ることも検討いたします》という記載があり、田原の過激ファンに対する強い憤りも伝わってくる。

「田原さんは18年に出演した『サンデージャポン』で、アイドル時代にファンが自宅に侵入してきて怖い思いをしたことを明かしています。それでも『僕らの時は(タレントとファンとの間に)ちゃんと距離があった』と話していました。今回の老母への接触は、田原さんにとって“一線を越える行為”に映ったのでしょう」(前出・芸能関係者)

この一件について田原の所属事務所に取材を申し込んだところ、担当者は次のように回答した。

「なぜ実家を訪れるのかはそのファン自身の行動ですので、その理由は私たちには分かりません。しかし、93歳のおばあちゃんが一人で住んでいるわけです。そこに突然、知らない人が訪ねてきたら当然びっくりしますよね。ですので、そういったことはやめていただきたいということです。田原本人もとても心配しています」

田原は最近のインタビューで、母への思いを次のように語っている。

《おふくろは僕の原動力です。おふくろはおやじが亡くなった若いころ、悔しい思い、歯がゆい思いを結構してきたと思うんです。でも決して卑屈にならず、僕らを育ててくれた。いつも笑っていた。よく親孝行をしたいときに親はいない、という言葉を聞きますよね。僕にはおふくろしかいないので、幸せでいてほしいと思っているんです》(『産経新聞』24年4月16日付)

老母を大切に思うゆえに、ホームページへの“警告文”掲載に踏み切ったようだ。

https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2370802/

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