『辰吉寿以輝』父丈一郎の前で2回TKO負け、強烈左フックで大の字ダウン
『辰吉寿以輝』父丈一郎の前で2回TKO負け、強烈左フックで大の字ダウン
辰吉 寿以輝(たつよし じゅいき、1996年8月3日 – )は、日本のプロボクサー。大阪帝拳ボクシングジム所属。 1996年8月3日、大阪府守口市出身。プロボクサーで元WBC世界バンタム級チャンピオンの辰吉丈一郎の次男である。 寿以輝が1歳だった1997年11月22日、大阪府立体育会館のリングで父…
10キロバイト (1,250 語) – 2024年12月12日 (木) 14:13
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今回の試合は、辰吉寿以輝選手にとって非常に悔しい結果となりました。父親である辰吉丈一郎氏の目の前でタイトルをかけた試合に臨んだものの、強烈な左フックによって2回TKO負け。彼の今後の成長に期待したいです。
1 冬月記者 ★ :2024/12/12(木) 22:16:38.22 ID:7Q5b5m409
https://news.yahoo.co.jp/articles/6cfc17bacfed9c699bd45ae16ca08917ec1af1a5
辰吉寿以輝2回TKO負け、強烈左フックで大の字に倒れ込む 父丈一郎の前で初タイトルならず
<ボクシング・東洋太平洋スーパーバンタム級タイトルマッチ12回戦>◇12日◇後楽園ホール
同級6位の挑戦者・辰吉寿以輝(28=大阪帝拳)が、プロ10年目で初のタイトル獲得を逃した。王者中嶋一輝(31=大橋)と対戦し、に2回2分13秒TKO負けした。
2回に抜群のタイミングで左フックをもらい、大の字に倒れ込んだ。
しばらく動かず、心配されたが、意識は取り戻した。自力で歩いて医務室から控室に行った。
大阪帝拳ジムの吉井会長は「受け答えはしっかりしている。ドクターからも大丈夫といわれた」と病院にも行かなくて済みそうだという。
元世界王者で父の丈一郎(54)が見守る中で、サウスポーの実力派王者を上回ることはできなかった。
前日計量は300グラムアンダーの55・0キロでクリア。「12ラウンドまで戦う気はないけど、12ラウンド戦える準備はしてきた」と気合をみなぎらせてきた。
プロデビュー時からの目標である「世界チャンピオン」に向けて、最初のベルトを狙ったが、届かなかった。