『北口榛花』パリ五輪やり投げ金メダリストがパCS始球式
『北口榛花』パリ五輪やり投げ金メダリストがパCS始球式
北口榛花選手の始球式、素晴らしかったですね!やり投げの金メダリストが見せるノーバンストライク投球は、さすがの一言です。パリ五輪に向けた彼女の意気込みが感じられ、観客を魅了しました。
1 ニーニーφ ★ :2024/10/12(土) 16:43:38.87 ID:sfT4pjE99
<パ・CSファーストステージ:日本ハム-ロッテ>◇第1戦◇12日◇エスコンフィールド
北海道旭川市出身でパリ五輪やり投げ女子金メダリストの北口榛花(26=JAL)が、始球式に登場した。金メダルを取った際の記録65メートル80にちなんで「65・80」の背番号が付いたユニホームをまとって登板。世界のてっぺんを取った“勝利の女神”が、やりをボールに持ち替え、驚きの投球を披露した。
まずは、両手を掲げてスタンドに手拍子を求めると、ゆったりとしたフォームから捕手の伏見へ、ノーバウンド、ストライク投球。観客席からどよめきが起きた。「午前中のイベントでお客さんからアイデアをいただいて手拍子を求めました。練習ではうまくいきませんでしたが、手拍子を求めたら、自分のテンポになった感じがします」と感謝した。
野球の経験も、始球式の経験も初だが、制球もばっちり。「届くというかストライクゾーンに入れることが第一だったので、あんまり全力ではないです。(やり投げの)半分ぐらい。かなりセーブしました」と、本職とは違い、パワーよりコントロール重視の“技巧派”ピッチングだった。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202410120000555.html
(出典 www.nikkansports.com)